将棋の団体戦「ABEMA地域対抗トーナメント2026」に挑むサウスゴッツ大阪のチーム動画で、チーム最年少ルーキーが披露した「初体験」の姿が、ファンの心を鷲掴みにしている。

【映像】初々しい…山下四段“初体験”の一部始終

 動画の後半、体操トレーニングを終えてお腹を空かせたメンバーたちは、地元高槻市出身の古森悠太五段(30)の案内で、ご当地グルメの「高槻バーガー」を堪能することに。キッチンカーグランプリで1位を獲得したという名物バーガーを前に、「私たちも優勝を目指しているので縁起担ぎということで」と、チーム全員でアメリカンサイズのバーガーに食らいついた。

 ここでチーム監督を務める畠山鎮八段(56)から、「恒例の食レポをやってもらおうと思います」という無茶ぶりが発動。まずは先輩の上野裕寿五段(23)が挑戦するも、カメラではなく監督の顔をじっと見つめて真面目に語り出し、「私の顔を見なくて、カメラに向かって言ってください」と鋭いツッコミを受ける一幕で現場の笑いを誘った。

 続いて食レポの順番が回ってきたのが、山下数毅四段(17)。「すごい分厚くて、こんな分厚いのは食べたことがないんですけど」と驚きながら大きなハンバーガーにかじりつくと、あまりの美味しさと慣れない食レポへの照れからか、思わず「ハハハ…」と笑みをこぼしてしまった。

 その初々しく可愛らしいリアクションに、斎藤慎太郎八段(33)ら先輩棋士たちも思わずニッコリ。その後は「野菜が新鮮でお肉もジューシー」と立派にレポートを締めくくった山下四段だが、盤上で見せる恐ろしいまでの集中力とは対照的な、等身大の無邪気な素顔に癒やされるファンが続出していた。

◆JEMTCスペシャルABEMA地域トーナメント2026 超早指しの『ABEMAトーナメント』と『地域対抗戦』が融合した新シリーズ。全国を6つの地域ブロック(関東・関西は各2チーム)に分けた全8チームによって競う団体戦。各チームは8名の監督と、ドラフト会議で指名された棋士4名の計5名で構成され、総勢40名が地域の威信をかけて戦う。5月30日から予選がスタートし、勝ち上がったチームによる準決勝および決勝戦は8月に生中継で実施される。
(ABEMA/将棋チャンネルより)