東京証券取引所

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 12日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値は、前日比324円69銭(0・52%)高の6万2742円57銭だった。

 3営業日ぶりに上昇した。

 前日の米株式市場で半導体関連株を中心に値上がりした流れを受け、東京市場でも日経平均への影響度が大きい人工知能(AI)や半導体関連の銘柄の一角が買われた。古河電気工業や富士フイルムホールディングスなど好決算銘柄も上昇した。

 一方、中東情勢の不透明感から原油先物価格が高止まりしている。小売業や食料品などの銘柄は下落も目立ち、日経平均は下落に転じる場面もあった。市場では、「当面、中東情勢の先行きに関わらず半導体株が上昇する傾向が続きそうだ」(大手証券)との見方があった。

 東証株価指数(TOPIX)は、31・97ポイント(0・83%)高い3872・90。