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アメリカイランによる2回目の対面協議をめぐり、イラン側は「協議に参加するかまだ決定していない」と述べました。停戦期限が迫る中、協議が行われるかどうかは、いまだ不透明です。

イランのアラグチ外相は21日、ホルムズ海峡の封鎖を続けるアメリカに対し、「イランの港湾を封鎖することは戦争行為であり、停戦違反だ」と批判しました。

ロイター通信は21日、イラン政府高官が「アメリカが威圧的な対応を放棄すれば、パキスタンで予定されているアメリカとの協議に参加する可能性がある」と述べたと報じています。イラン国営放送によりますと、外務省の報道官は21日、協議に参加するかの「最終決定は下されていない」と述べました。

一方、トランプ大統領は21日、アメリカメディアの取材に対し、日本時間23日に設定した停戦期限の延長は望んでいないと強調しました。その上でイランに対し、「代表団を派遣する以外に選択肢はない」と迫る一方で、攻撃を再開する準備はできているとして改めて圧力をかけました。

アメリカメディアは21日、バンス副大統領らがパキスタンに向けてまだ出発していないと伝えています。協議開催のめどがたたない中、仲介国パキスタンの外相は両国に対し、停戦の延長を呼びかけました。