東芝の経営危機
2017年2月14日、東芝が米国の原子力発電事業で生じた損失額が7125億円に上る見通しだと発表した。
3月29日
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東芝の米子会社WHが破産申請 再生計画のウソが露呈
東芝がWHを買収した2006年から、3年後には社内で減損を意識していたという
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東芝のLNG契約をエネルギー関係者が疑問視「理解に苦しむ」
契約したコストに比べて時価は半値とされ、巨額損失の発生が懸念されるそう
3月25日
3月22日
3月21日
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東芝が上場廃止になったらどんな影響がある?社会的信用が低下も
東芝の株を保有している株主は、自由に株式を売買することができなくなる
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東芝は「国策会社」なのか 半導体事業の売却に政府は関与すべき?
半導体は軍事上でもIoTの主導権を握る上でも日本に残すことは重要という
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東芝にくすぶる「新たな不祥事」の火種 再び粉飾決算の可能性も
巨額の減損処理の発生時期について、監査法人から疑問を突き付けられている
3月18日
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「東芝メモリ」株売却で政府関与も 海外への技術流出を防ぎたい思惑
背景には、海外への技術流出を防ぎたい国の思惑があるとのこと
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経営危機の東芝 中国の原発業界が虎視眈々と狙っているという見方も
ただし工期の遅れなどで、WH社が巨額の損失を被っている可能性が高いという
3月16日
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東芝の「不良債権」認定は秒読み段階?一部地銀は融資引き揚げの動きも
一部の地方銀行からは、融資引き揚げの動きも出ているという
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東芝が最後にすがる「救済シナリオ」 半導体売却に隠された狙い
半導体事業の売却には、東芝本体の面倒も見てほしいという狙いがあるそう
3月15日
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東芝 原子力事業損失の「底なし沼」から抜け出せるか
2006年に巨額買収したウエスチングハウスが、底なしの損失の元凶だという
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東芝が描いた「バラ色の未来」 米原子力子会社を非連結化?
資料には米国原子力子会社の「非連結化」を検討すると記載されているそう
3月14日
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東証が東芝株を「監理銘柄」に指定 上場廃止の恐れ
上場廃止基準に抵触する可能性がある銘柄として、投資家に注意を促す
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東芝、2度目となる決算発表の再延期 異例事態の背景は
アメリカの原発関連の子会社をめぐり、経営者の圧力があったことが判明
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東芝が連結決算発表を再延期 新たな期限は4月11日
再延期は、米原子力発電子会社を巡る内部管理体制の調査に時間がかかるため
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東芝が半導体事業を一刻も早く完全売却すべき理由 識者が解説
半導体事業と原子力事業では、製品サイクルの長短があまりにも違うという