宗教法人は税制面で優遇されており、例えばお布施には税金がかからない。信者数の多い巨大宗教法人であれば、非課税額は莫大だ。「宗教法人非課税制度」は見直すべきなのだろうか。青山学院大学学長の三木義一氏は、「大規模な宗教法人は課税されても深刻な影響はない。小規模の宗教法人はそもそも所得がどの程度あるのか」という――。※本稿は、三木義一『税のタブー』(インターナショナル新書)の一部を再編集したものです。写