「まどかちゃんみたいな顔に生まれたかった」親友にそう言われ、言葉に詰まった/望まれて生まれてきたあなたへ(5)

▶▶この作品を最初から読む
親の跡を継ぎ、小児科医として働くまどか。ある日、病院のテレビに流れたニュースに目を奪われます。
近所で起きた新生児遺棄事件――。映し出された容疑者の顔を見た瞬間、まどかは絶句。そこにいたのは、幼い頃に親しくしていた友人・のぞみだったのです。無表情で疲れ果てたその姿は、かつての面影とかけ離れたものでした。
なぜ彼女が――?まどかは、共に過ごした幼少期や、すれ違っていった日々の記憶を辿り始めて…。
※本記事はやまもとりえ著の書籍『望まれて生まれてきたあなたへ』から一部抜粋・編集しました。

■いいな








著=やまもとりえ/『望まれて生まれてきたあなたへ』

