ブラック企業で繰り広げるクセ強サラリーマンたちのイケメン社畜コメディ!終電逃したり“社泊”は当たり前の限界勤務!?【作者に聞く】

【漫画】本編を読む
社畜のように働く若手サラリーマンたちのオフィスでの出来事を描いた漫画「虚無男」。さわやかに描かれているが、よくよく読むと切なくて悲しい“社畜あるある”に思わず苦笑してしまう。仕事を通して生まれたイケメン社員たちの友情や愛情(!?)も見どころの作品で、読者からは「かわいい」の声が続出!この漫画の主人公は、“虚無化”によって頭がクマのようになってしまう社畜サラリーマン・清見向(きよみむかえ・29歳)。“虚無化”とは、おそらく清見のみが認識できているであろう心因性の現象で、一種の幻覚のようなものだ。気持ちが沈むと自身も他人も“虚無化”して見えるという。好きなものはビールとたばこ。好きな言葉は有給、連休、大型連休(おそらく無縁)。屋上の喫煙スポットから終電が去っていく様を見送っては“社泊”が確定する、生粋の社畜である。
■「今どんな顔しているんだろう…!」と、想像しながら見てほしい



個性豊かなサラリーマンたちの日常を描いた本作「虚無男」は、キャラクター同士の軽快な掛け合いが魅力となっている。また、YouTubeで「漫画動画」としてフルボイス化されている点も見逃せない。作者の夏壱あーるさんは「特に声優さんのイメージがぴったりだと視聴者から好評いただいています!」と手応えを明かし、「イケボなだけじゃない魅力的な声で『虚無男』の世界に浸っていただけたらうれしいです」と、動画ならではの楽しみ方も教えてくれた。
登場人物はイケメン4人を中心に描かれており、主人公の清見向は虚無化によって、クマ頭で表情が見えない設定となっている。夏壱あーるさんは「読者さんに『今どんな顔しているんだろう…!』と、想像しながら見てもらえたらと思っています!」と語り、読者の想像力に委ねる演出が印象的だ。
また、清見から「パワハラ上司」のレッテルを貼られている黒井徹については、「清見との小学生のような言い合いは、ぜひ見ていただきたいポイントです!」と話す。雪はるまに関しては「人当たりがよく、順風満帆に見えますが、悩みも抱えています」と述べ、キャラクターの奥行きを強調する。
さらに、宮一については「女性が苦手ですが、男性の同僚たちには友好的で人懐っこい性格です」と説明してくれた。こうしたメインのキャラクターたちに加え、「癖が強めなキャラクターがいますので、ぜひ楽しんでいただきたいです!」と見どころを語ってくれた。
イケメン社畜たちの距離感や掛け合いに「かわいい」との声が多数寄せられた本作。さくっと読めるので、ぜひチェックしてみて!
取材協力:夏壱あーる(@kyomuo_721)
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