風間トオル
俳優の風間トオルが8月22日、都内で行われた線虫がん検査 N-NOSE(エヌノーズ)の新サービス発表会にゲストとして出席し、約3年前に咽頭がんを患っていたことを初めて公表した。現在は完治しているという。「まさか自分ががんになるとは思っていなかった」と当時の心境を語った。

イベント冒頭、司会者に健康意識を問われた風間は「3年ぐらい前に咽頭がんになりまして」と明かした。発見のきっかけは定期的に受けていた胃カメラ検査で、「先生に『何かある』と言われて、それががんだった」と振り返った。

幸いにも初期段階で見つかり、大手術には至らなかった。「1週間ほど入院してすぐに仕事へ復帰できた」と経過を説明した。現在は完治していると強調し、ファンや関係者への配慮を示した。「喉に少し違和感はありましたが、まさか自分ががんになるとは思っていませんでした」とも述べ、検査の重要性を意識するようになったという。

発表会では、尿をポストに投函するだけで全身23種類のがんリスクを一度に調べられるという N-NOSE の新サービスに言及。従来は冷蔵輸送が必要だった検体が、5年以上の研究開発を経て常温で輸送可能になった(特許出願中)と紹介された。風間は「すごいことですね。自宅から検査が始められる」と述べた。

一方、風間は「猛暑が続く中でポスト投函した場合、劣化は大丈夫なのか」と質問。これに対し、開発元 HIROTSU バイオサイエンスの代表・広津崇亮氏が、過酷な環境下での検証を重ねて安全性を確保していると説明した。

最後に風間は「健康には気をつけていたつもりでしたが、がんは突然やってくる。早期発見が一番大事」と呼びかけ、がん検査の重要性を訴えた。

▲ N-NOSE「新サービス発表会」に出席した、風間トオル


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