スズキ、新型商用車「スペーシア ベース」発売 スペーシア カスタムを商用車化
スズキは26日、新軽商用車「スペーシア ベース」を発売した。「遊びに仕事に空間自由自在。新しい使い方を実現する軽商用バン」をコンセプトにしており、燃費は軽商用車トップとなる21.2km/Lを実現している。年間の販売台数目標は1万台。価格は139万4,800円〜166万7,600円(消費税込)。
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■スペーシア ベース概要
スペーシア ベースは、軽トールワゴン「スペーシア」の派生モデル。ハイトールワゴンの特長を活かし、さらにはフルフラットフロアに加え低い荷室開口地上高を実現したことで、仕事や遊びに不自由なく使えるパッケージングとなった。車内には全車標準装備としてマルチボードを設定。デスクスペースを作れる上段モード、荷物を上下に分けてつむことができる中段モード、車中泊するためにフルフラットにできる下段モード、そしてマルチボードを縦に配置することで、荷室を前後に切り分けることができる前後分割モードの4モードを使い分けられる。
■エクステリア
ぱっと見の外観はスペーシアカスタムと同等だが、フロントグリルやドアミラーなどにブラック塗装を施したことで重厚感が増し、カスタムと少し差をつけた。リヤドアがあった部分にもパネルを設置することで、商用車らしさを出している。ボディカラーはデニムブルーメタリック、アクティブイエロー、ピュアホワイトパール(有料色)、ブルーイッシュブラックパール3、モスグレーメタリックの5色。
■積載スペース
商用車として気になる積載スペースは、荷室高1,220mm、荷室幅1,245mm、荷室床面長は1,375mm。パンケースであれば41個、ミカンケース42個、ビールケースは24個分となる広さの室内空間を実現した。またオーバーヘッドシェルフを配置するなど収納スペースを多く設置。さまざまなカスタマイズに対応するためのユーティリティーナットやLEDランプも配置している。
