by ライブドアニュース編集部
ざっくり言うと
- 気象庁は台風12号について、早めの備えを進めるよう呼びかけている
- 台風の接近前から降る雨と、台風の影響とで、大雨になるおそれがあるという
- 強い勢力のまま本州に近づくおそれがあり、内陸でも暴風に警戒が必要だそう
気象庁が台風12号の影響について注意喚起
気象庁 台風12号の暴風に警戒を
気象庁は台風12号について、早めの備えを進めるよう呼びかけている。同庁の予報官は「強い勢力で暴風域を伴ったまま本州に接近しその後、上陸するおそれがある。台風の東側の活発な雨雲や寒冷渦の影響で、台風が近づく前から雨が降るほか、台風本体の雨雲がかかるため、大雨になるおそれがある。また、強い勢力を保ったまま本州に近づくおそれがあり、沿岸だけでなく、ふだんあまり風の吹かない内陸でも暴風に警戒が必要だ」と話した。NHKニュースが報じた。
・台風12号「広範囲に影響か 早めの備えを」気象庁(NHKニュース)
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