KGBのスパイだったプーチン大統領はいかにして出世していったのか。2012年に『独裁者プーチン』(文春新書)を出した拓殖大学海外事情研究所の名越健郎教授は「二流スパイだった彼が頭角を現したのは、無職を経て官僚に転職してからだった」という――。※本稿は、名越健郎『独裁者プーチン』(文春新書)の一部を再編集したものです。写真=EPA/時事通信フォトモスクワ郊外で、若手文化人らとオンラインで話すロシアのプーチン大