名古屋ウィメンズマラソンで超大物ランナーがペースメーカーを務めた(画像は2025年撮影)【写真:森田直樹/アフロスポーツ】

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名古屋ウィメンズマラソン

 名古屋ウィメンズマラソンが8日、バンテリンドーム発着のコースで行われている。国内外のトップランナーが集った42.195キロ。ペースメーカーを務めた超大物を、超大物が絶賛する一幕があった。

 最も設定ペースが速い2時間20分を狙う集団を、トラックではお馴染みの超大物ランナーが牽引した。

「PACE1」のゼッケンをつけ、初めてペースメーカーを務めたのは1500メートルや5000メートルで日本記録を持つ田中希実(New Balance)。弾むようなフォームで駆けた。

 5キロ16分34秒、10キロ33分10秒と完璧な仕事ぶり。フジテレビ系の中継で解説を務めた2000年シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんは「常に安定したペース。田中希実さんの引っ張り方が物凄くうまい」「素晴らしいペースメイク」などと絶賛していた。

 強い向かい風もあって15キロは50分11秒と設定ペースより10〜15秒遅れたが、きっちり自身の役割を果たした。

(THE ANSWER編集部)