■今までのシングルは、バンド全員が勢い良く攻めてくる様なハードなサウンドで、マーキーさんのボーカルも低めに抑えた男性的な印象の曲が多かったと思いますが、今回の2曲は、リズム隊が後ろでどっしりと構えて、ギターがその上で感情的に鳴っていたり、マーキーさんのボーカルも高音のファルセットがより女性的だったりと、今までとは違う印象を受けました。今までのレコーディングと何か違ったことはありますか?

MEG:「辿り着く場所」の映画バージョンと、「オキザリス」の映画バンド・バージョンとアコギバージョンを録って。映画バージョンの構成が、ユウスケに当たる人がいなかったりとか、ギターとベースも普通の6弦と4弦でやったので、ハイカラバージョンでやる時に、「イェーイ!」みたいな感じでやれたよね。

SASSY:どういう感じ?

MEG:滲み出る自分達らしさ? (笑)

■ギター二人のパート分けはどの様にしているのですか?

カズト:大体、自分がリフや、バッキングだったり、ベーシックに当たるものを弾いて、MEGが上に乗っかってくるエフェクティブな音や、テーマだったり、そういう風に。セカンドアルバム位から、しっかり分かれたという感じですね。ソロだけは曲によって「どっちが歌えるか?」みたいな感じで決めてますね。

■普段は7弦ギターと5弦ベースを弾かれていますが、何故、6弦ギターと4弦ベースという普通の形に戻ったのですか?

カズト:映画でもバンドが演奏するシーンがあって、「そこで鳴っている音を」ということで。「辿り着く場所」の映画バージョンはカップリングで入ってます。ハイカラバージョンは7弦と5弦に戻ってやっていて、それがさっきMEGが言っていた「イェーイ!」という感じです。

■今回、韓国でビデオクリップの撮影をされたそうですが、韓国はどうでしたか?

マーキー:本当に寒かったです。ビックリするくらい。

■どのくらいの期間、行っていたのですか?

マーキー:2泊3日。

SASSY:でも、1泊2日の気分。

カズト:着いたのが夜の11時とか12時で、打ち合わせをやって、3〜4時からスタートして、24時間バァーっとやって、ちょっと寝て、帰った、という感じだから。

マーキー:2泊3日で、睡眠3時間とかだったもんね。

■じゃあ、あまり韓国の思い出は無いんですね。

MEG:看板がハングルだったぐらい。

マーキー:それ、当たり前だから(笑)。

一同:(爆笑)。