この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

YouTubeチャンネル『シンプルに暮らす40代独身OL』のあきさんが、人気シリーズ【100日で1000個捨てチャレンジ】の第10~11日目となる「衣替え×洋服の断捨離」を公開した。

今回のテーマは、季節の変わり目に行う“衣替え”をきっかけにした洋服の見直し。動画では、手放す基準や捨て方のポイントを紹介している。手放す基準や捨て方を紹介した。

「断捨離の目的のひとつは、“明日死んでも恥ずかしくない部屋”づくり」と語るあきさん。一見整って見えるクローゼットも、「見えないところに詰め込みすぎている」と気づき、思い切って夏服から見直しをスタートした。

「いらない服を探すより、必要な服を選ぶ方がスムーズ」と話すあきさんは、今年は“傷み・似合わなさ”を手放しの基準に設定。色褪せたパンツ、首元の伸びたカーディガン、そして「好きだけど似合わなくなった服」たちに別れを告げた。「ピンクのカーディガンは色味が好きで手放せなかったけれど、今年着てみて顔色がくすんで見えた。似合わない服を無理に着るより、今の自分に合うものを選びたい」と語る。

また、動画後半では冬服の見直しも実施。長年愛用したジーンズやヨレたニットなど、計12着を手放した。“代用品ではなく、本当に欲しいものを買う”という学びもあったといい、「本当に欲しいものがあるのに、妥協して安い類似品を買うと、結局また買い直すことになる。最初から本当に気に入るものを選ぶのが、いちばん安く済む」と話す姿が印象的だ。

今回の衣替えで手放した数は17個、通算134個。
動画の最後には、視聴者に向けてこう語りかける。「断捨離してもスッキリしない方、やりたいことがあるのに時間が足りない方、そろそろ終活をと考えている方、私と一緒に“100日で1000個捨てチャレンジ”しませんか?」。1,000個捨てと聞くととんでもない数に思えるが、一説によると、人の部屋には1年間でおよそ1000個のモノが入ってくるという。つまり1000個捨ててようやく“プラマイゼロ”。あきさんは「今年中に部屋をスッキリさせて、来年いいスタートを切りたい」と話す。

次回は「秋服紹介」を予定しているとのこと。“似合わない服はもう着ない”という潔い決断とともに、あきさんのシンプルライフはこれからも静かにアップデートされていく。

チャンネル情報

心豊かに過ごす「シンプルライフ」に憧れるアラフォーです。片付け,資格勉強,ジュエリーに目覚め、2023年、時間を作るため1,000個以上のモノを手放す。2024年、増えた時間でYoutubeと資格勉強開始。2025年、記憶に残らない消費を控えるべく、なるべく買わない暮らしスタート。