日焼け止めを朝塗っただけでは、しっかりとUVケアはできていない…!

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 夏の日差しを楽しみながらも、肌にはしっかりUVケアが必要だ。日焼け止めは美肌のために欠かせないアイテムだが、朝塗っただけでは十分ではない。その効果は時間とともに低下し、紫外線による肌ダメージを防ぐことができなくなるのだ。本記事では、美容カウンセラーの橋井愛実さんが、日焼け止めを塗り直す理想の頻度や効果的な塗り方を解説する。

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 日焼け止めは、汗や皮脂、髪や服による摩擦などで徐々に取れてしまう。そのため、紫外線から肌を守るためには、こまめに塗り直すことが必要だ。理想的な日焼け止めの塗り直し頻度は、一般的に約2時間ごとと言われている。しかし、これはあくまで目安であり、紫外線の強さや汗の量、日焼け止めの種類や量などによっても変わる。特に、汗をかいたり水に濡れたりした場合は、すぐに塗り直す必要がある。

 塗り直す際にポイントなのが、ためらわずにたっぷりと塗ること。量が少ないと、表示されているSPF値やPA値と同等の効果が得られない。顔全体ではパール玉2個分くらいが目安だ。特に目元や口周りなどは紫外線にさらされやすい部分なため、念入りに塗ろう。

■日焼け止めの効果的な塗り方

・塗る前には、汗や皮脂をティッシュやコットンなどで拭き取る。

・日焼け止めの量は、顔全体でパール玉2個分くらい。

・額、鼻、両頬、あごなどに分けて均一に伸ばす。

・目元や小鼻、口周りなどの細かい部分も念入りに塗る。

・ハンドプレスで肌に密着させる。

 メイクの上から日焼け止めを塗り直す場合は、スプレーやパウダーなどのタイプが便利。ただし、日焼け止めだけで紫外線対策が完了したと思わないようにしよう。帽子やサングラス、UVカットの衣類や日傘なども併用することも効果的だ。

 日焼け止めは美肌のために欠かせないアイテムだが、正しく使わなければ効果がきちんと発揮されない。使用期限もしっかり確認して、期限を過ぎたものは使用しないように注意。日焼け止めの塗り直しを習慣にして、この夏は美肌をキープしよう。

【美容カウンセラー・橋井愛実さんのコメント】

夏場は特に汗をかいたり、メイク崩ればかりを気にしたりして、日焼け止めの塗り直しを怠りがちです。パウダーやスプレータイプの日焼け止めはメイクの邪魔をするものが少なく、持ち運びも便利なため有効活用するといいでしょう。

【監修者プロフィール】

医療法人前幸会 ささゆりヘルスクリニック カウンセラー・橋井愛実

一般的な保険診療だけでなく、各種健康診断をはじめ、がん検診・健康をサポートする美容点滴・疲労回復点滴・発毛・育毛・医療レーザー脱毛などを自由診療で行っている美容クリニックの現役カウンセラー。文部科学省後援の日本化粧品検定1級を取得しており、“乾燥・敏感肌”、“顔の赤み”、などの自分の肌悩みと向き合い、同じような悩みを持った方へのスキンケアだけでなく、幅広い美容知識をもとにカウンセリング・アドバイスを行っている。