TeNYテレビ新潟

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22日に発生した岩手県大槌町の山林火災は現在も消火活動が続いています。県内からは「緊急消防援助隊」が現地に派遣され、空と陸の両面で消火活動に加わっています。

サイレンを鳴らしながら集まってくる消防車。

リポート
「岩手県の山火事への応援出動、国からの要請があって1時間以内に出発するという事で、いま緊急の準備が進められています」

新潟市消防局には、国からの派遣要請を受け、各消防署から緊急車両が集結。

装備品を確認し、宿泊用のテントや寝袋、食料を積み込むなど、あわただしく準備が行われていました。

22日、岩手県大槌町で発生した山林火災。

延焼の範囲は広がり、24日朝には火柱が上がる様子も。

消火活動が行われ、予断を許さない状況が続いています。

24日朝には、県の防災ヘリも出動。

隊員など7人が乗り込んで新潟空港を出発し、昼ごろ空からの消火活動を開始したということです。

新潟県大隊 杉本博一 大隊長
「山火事火災の鎮圧に向けて出向します!よし!」

新潟市消防局 阿部一彦 局長
「被災地の住民が一刻でも早く安心して暮らせるよう皆さんの活動に期待します。以上!」

県内からは隊員150人規模の部隊が岩手県へ派遣されます。

24日午後2時半過ぎに出発した先遣隊は、岩手県の現場に夜10時ごろ到着予定で、現地に到着次第、消火活動にあたるということです。

新潟市消防局 野島 忠 警防課長
「林野火災におきましては、火に巻かれてしまうようなこともあります。隊員については指揮者の指示に従って安全第一に活動するよう指示したところでございます」

被害の拡大が続く山林火災。

県内からも支援の動きが広がっています。