【備え】人気は組み立て5分の「段ボールトイレ」 TKBで避難環境を改善
熊本地震から4月で10年となる中、20日には三陸沖を震源とする地震が発生し、青森県で震度5強を観測しました。大きな災害がいつ、どこで発生してもおかしくない日常の中で、避難生活のストレスを減らすための備えが注目されています。
日常の備えとして、TKB(トイレ、キッチン、ベッド)を意識する人が少しずつ増えているようです。
■中村安里記者
「こちらの売り場には、どんな商品が多いですか。」
■グッデイ 広報担当・今西駿介さん
「防災用品の商品数は増えているのですが、中でもトイレ用品が約4割ほどを占めています。」
需要の高まりとともに、防臭効果など商品の性能も向上しているといいます。
中でも人気なのは。
■今西さん
「こちらの簡易トイレが非常に需要が高まっております。」
段ボールを組み立てる簡易型のトイレです。
■中村記者
「裏に組み立て方が書いてあるんですね。」
説明書を見ながら実際に組み立ててみると、初めてで少し戸惑いましたが、それでも5分ほどで完成しました。
■中村記者
「安定していますね。段ボールですが、構造がしっかりしているので体重をかけてもびくともしません。」
耐久性が強く、10回分の凝固剤や汚物袋、ティッシュがセットになっています。
災害時に手間取らないよう、平常時に使い方を練習しておくと安心です。
災害関連死の大きな原因の一つとなる避難生活のストレス。少しでも軽減させるために、日頃から何を備えるべきかを考えておく必要がありそうです。
※FBS福岡放送めんたいワイド2026年4月23日午後5時すぎ放送
