ゲラン「シャリマー」から新香調 3種のローズにバニラが調和
シャリマーは、ゲラン3代目調香師ジャック・ゲラン(Jacques Guerlain)によって1925年に誕生。オリエント文化と神話的な伝説に魅了されたジャック・ゲランが、17世紀インドの皇帝シャー・ジャハーンと王妃ムムターズ・マハルによる伝説的な愛の物語に着想を得て、史上初のアンバーフレグランスとして創作した。ベルガモットのフレッシュさとバニラがもたらす、甘美で中毒性のあるフレグランスは、当時のフレグランス業界に旋風を巻き起こし、アンバーのトレンドを確立した。毎年ゲランの調香師は、シャリマーがもたらすインスピレーションのオマージュとして、象徴的な素材を主役に据えた「シャリマー ミレジム コレクション」を創り続けている。
新作のシャリマー ミレジム ローズは、ゲラン フレグランス クリエイション ディレクター兼調香師 デルフィーヌ・ジェルク(Delphine Jelk)が創造。ハートノートは、南仏産 センティフォリア ローズ アブソリュートから始まり、ハチミツのような甘いアクセントに、ほのかにフルーティでアーモンドのような丸みを感じさせるダマスクローズのエッセンスが調和。朝露をまとった花びらのようにみずみずしいローズウォーターが、さらなる奥行きをもたらす。3種のローズを組み合わせる、花本来の香りを限りなく忠実に再現。バニラやパチュリなどによる独自アコード「オポパニン」に重なり合うことで、ほのかに漂うインセンスが温もりと深みをプラス。ローズとバニラが織りなす官能的で甘美なハーモニーに仕上げた。
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