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 俳優の仲野太賀(33)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)は3月29日、第12話が放送された。話題のシーンを振り返る。

 <※以下、ネタバレ有>

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」などの八津弘幸氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ通算65作目。“天下一の補佐役”豊臣秀長を主人公に、豊臣兄弟の絆と奇跡の下克上を描く。兄・豊臣秀吉役は俳優の池松壮亮が演じる。

 第12話は「小谷城の再会」。織田信長(小栗旬)は足利義昭(尾上右近)に“天下人の石”と呼ばれる藤戸石(ふじといし)を贈る。しかし義昭は、信長と見据える方向が違うことに気づき始めていた。一方、藤吉郎(池松壮亮)は京都奉行に就任。ある時、任務に追われる小一郎(仲野太賀)と藤吉郎は信長に連れられ、市(宮崎あおい)のいる小谷城を訪ねることに。浅井長政(中島歩)との暮らしは幸せに見えたが、織田を快く思わない長政の父・浅井久政(榎木孝明)が裏で不穏な動きをし…という展開。

 藤戸石について、竹中半兵衛(菅田将暉)が宣教師ルイスフロイス(フェルナンデス直行)に説く。

 「今は昔、源平の頃から伝わる、勝利をもたらす石。何人かの将軍があれを手にし、天下人の石とも言われています。それを、公方様の御所までお運びするのです」

 2022年の大河「鎌倉殿の13人」で小栗旬は北条義時役、菅田将暉は源義経役と“源平の頃”にゆかり。SNS上には「この竹中半兵衛は、前世があの武将だから妙に説得力がある」「源平ゆかりの石を運んでいるノッブも趣深い」などの声。鎌倉殿ファンには“サービスシーン”となった。

 次回は5日、第13話「疑惑の花嫁」が放送される。