ABS秋田放送

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秋田市の西武秋田店の地下の食品売り場でさまざまな野菜や果物を販売していた店が年度末のきょう31日で閉店します。

人気の「生ジュース」の提供も終了です。

秋田市にある西武秋田店の地下、食品売り場。

その一角で、新鮮な野菜や果物を販売しているのが「南国屋」です。

新鮮な野菜や、みずみずしいフルーツなど約30年、青果物を扱い営業してきました。

同時に多くの人に愛されてきたのがこちらの生ジュースです。

自社で扱うイチゴやメロン、ブドウなどをミキサーにかけた生ジュース。

撤退に伴ってジューススタンドの営業も終了します。

31日までの5日間は、長年の感謝をこめて日替わりメニューを1杯100円で提供してきました。

最終日はバナナジュースです。

午前中から、買い求める客で行列が出来ていました。

男児
「少しクリーミーさがあっておいしいです」
祖父
「なくなるとねえ寂しいですよやっぱり」「前はねえやっぱりねえ滅多に飲めるもんじゃなかったですからねえ」

男児
「ちょっと悲しい悲しいです」
田村アナ
「なんで悲しいの?」
男児
「もっと飲みたかった」
母親
「生のジュースって木内のがなくなってからここしかないので、体にいいかなと思って飲ませてて、家だとなかなか作るのが…面倒くさかったりして」

田村アナ
「昭和の時代は、各家庭にミキサーがあって自宅で作って飲んだこともありましたが… いいですねジューススタンド頂きます。ああ、いい香り、いい香りする。甘くて香りがよくておいしい。あのフルーツのこの甘いジュースって、やっぱり贅沢さが元気になりますよね」

自宅用はもちろん、贈答や見舞の品などを買い求めに多くの人が利用してきた南国屋。

庄司武夫店長は通常の業務と並行して閉店の作業にも追われていました。

庄司武夫店長
「まあ感謝しかないって言うか、ご愛顧有り難うございましたっていうことで大変ありがたいなと」「もう最後まで、来て貰うお客様にはもうとにかく出来ることをしっかりやるという気持ちしかないですね。感謝の気持ちで、最後までやりたいと思います」

1日以降、西武秋田店では売り場を縮小しながらも、直接青果物を取り扱うことにしています。


※午後6時15分の ABS news every. でお伝えします