楽天モバイル、申込後1年以内の解約かつ利用意思がないと判断した場合に契約解除料(解約事務手数料)として1078円を2月21日より請求
楽天モバイルにて利用意思がないと認められる回線では契約解除料がかかるように! |
楽天モバイルが移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )において利用意思がないと認められる回線への契約解除料(解約事務手数料)として1,078円(金額はすべて税込)の請求を2024年2月21日(水)より開始するとお知らせしています。
楽天モバイルでは楽天回線による正式サービス「Rakuten UN-LIMIT」を2020年4月に開始し、楽天回線エリアにおけるデータ通信は使い放題、専用アプリ「Rakuten Link」での音声通話・SMSも無料で月額3,278円(金額はすべて税込)で使え、さらに何度かアップグレードされて6月1日から新料金プラン「Rakuten最強プラン」に刷新し、パートナー(au)回線エリアも含めて3GB以下なら月額1,078円、20GB以下なら月額2,178円、使い放題で月額3,278円となっています。
そんなRakuten最強プランではこれまで2020年11月に発表した「ZERO宣言」によって契約事務手数料や契約解除料、他社へ乗り換え(MNP)の際の転出手数料、SIM交換手数料、SIM再発行手数料などの各種手数料を0円としていましたが、少しずつ手数料がかかるようになってきており、例えば、このうちのSIM交換手数料やSIM再発行手数料についてはSIMカードの場合に昨年12月より1回当たり3,300円がかかるようになっていました。今回、さらに利用意思がないと認められる回線については契約解除料が1,078円かかるようになるということです。
記事執筆:memn0ck
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・楽天モバイル 関連記事一覧 - S-MAX
・利用意思がないと認められる回線への契約解除料(解約事務手数料)請求開始のお知らせ | 料金・サービスのお知らせ | 楽天モバイル
・楽天モバイル