【動画】若手騎手の訴訟問題 慰謝料850万円に藤田伸二氏「それぐらいすぐ稼げる」

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 1月13日、元騎手の藤田伸二氏が自身のYouTubeチャンネルの生配信で、大塚海渡による訴訟問題について語りました。大塚が所属先の木村哲也調教師から暴行などのパワハラを受けたとして被害届を提出し、現在民事訴訟中だという。

 藤田氏は、訴訟の慰謝料が850万円だったことに注目しています。「騎手として輝かしく、自分で頑張って活躍すれば850万円程度すぐに稼げるわけですよ」とコメント。賞金を除く騎乗料だけで平場のレースで2万4000円、G2・G3で3万円、G1で5万円が支給されるため、「300回乗れば、850万程度のお金すぐ稼げるわけですよ」と説明しています。

 暴力を振るった木村調教師が悪いということは大前提だとした上で、「誰が得するのかな。それ(慰謝料)をもらって、その後、大塚くんが競馬村に対して居にくくしてるんじゃないかな」と主張。そして、大塚が落馬事故ですでに多額のお金をもらっていることにも触れています。

 また、大塚の父親は調教助手で木村調教師と同じ年代であることから、2人の衝突もあったのではないかと推測しています。

 今後、ほかの調教師らも大塚を騎乗させづらくなると懸念。「応援したいから、大塚くんを乗せました。乗せたはいいけど、上手に乗ってきませんでした。大塚くんだから、言葉の暴力も使えないとかね。この子には怒鳴れないとか。そういう世界じゃない。勝負の世界って」と話しています。

 もし、今回の件で引退した場合、2021年3月でデビュー3年目となる大塚の引退金は200万円以下だそうです。「だから、そういうことにして850万取ったのかな。取ろうとしているのかな」と藤田氏。

 動画内では、「大嫌い」だという須貝尚介調教師のエピソードなども語っています。

※YouTubeページにジャンプします
・落馬事故による損害補償
・850万円は簡単に稼げる
・白浜雄造のビンタエピソード
・大塚の騎手人生に懸念
・西原玲奈氏が事故でもらった額
・引退金の安さも関係?
・「死ねばいいのに」発言
・騎手は裏方を大事にしないといけない