夫婦仲相談所で相談を受けていると、「子どものために離婚しない」という言葉を多頻度で耳にします。離婚の決断に子ども(幼児ではなく、ある程度成長した)の言葉を聞くのは大切ですが、子どもの言葉と自分の本音のバランスを見極めなければ、離婚の正解にたどり着くのに膨大な時間を要してしまいます。「子どもの言葉>自分の本音」が10年以上継続すると、どうなるか――。子どもが22歳になるまで離婚を諦めて、今のパートナー