台湾の大学生、4割が「貯金していない」=台湾若者調査
台湾の大学生、4割が「貯金していない」=台湾若者調査
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(台北 13日 中央社)大学生のうち6割近くが家計簿をつけず、4割が貯金をしていないと答えていることがわかった。また、貯金の習慣のある学生のうち60%が、貯金できる金額は毎月の収入のうち20%に満たないと答えている。
この調査は学生海外インターンシップを扱うNPO、アイセック台湾(国際経済商学学生協会)が「大学生お金の使い方IQ大調査」として、3月1日〜31日にインターネット上で680人を対象に、今どきの大学生の収入・支出や消費行動について調べたもの。
調査によると61%の大学生は親がくれた小遣いやアルバイト収入など毎月の運用資金は5000〜1万台湾元(約1万7000〜3万4000円)の間で、18%は5000元未満だった。また、毎月の収入のうち、43%が飲食代、11%が交通費、10%が娯楽費用、9%が服飾費、4%が家賃で、6割の学生の1日の飲食代は71〜143元(約240〜490円)の間。また、28%は「お金をいつの間にか使い終わってしまう」と回答した。
VISAインターナショナル、銀行組合、アイセック台湾では若者に正しい金銭感覚を身につけてもらおうと、台湾の各大学でお金の使い方の知識・海外旅行についてのキャンパス講座を開催、一連の講座を通して賢い支払いツールの運用や金銭計画の立て方を学んでもらい、学生時代から消費と貯蓄のバランスを取ることを覚えてほしいとしている。
(編集:谷口一康)
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