マニー・マチャド(ロイター)

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 パドレスのマニー・マチャド内野手(33)に厳しい目が向けられている。攻撃力不足が指摘される中で今だ本塁打の出ないタティスが懸念材料とされるが、チームリーダーのマチャドも打率1割7分8厘、7本塁打、22打点と物足りない数字が並び、スランプを脱出できない。

 首位攻防となった先のドジャース戦は1勝2敗に終わり、マチャドはわずか1安打。走塁でも精彩を欠き、内野ゴロで全力疾走していないと米メディアダウンタウンニュース」が指摘している。

「ショートゴロに全力疾走でなく、ジョギングで反応する。彼の元指導者によると、彼はエネルギーを温存していると考え、リフレッシュで健康な状態に保つのに役立っているという」と問題提起した。

 これに対してマチャドは「あれが俺のスプリントだ。一塁ベースにタッチする。他に何をしろと言うんだ。一塁に走るだけだ」と声を荒げ、スタメン監督も「見た目の問題ではない。重要なのは生産性だ」とかばったというが…。

 同メディアは「球団からゴロを全力疾走しない許可を得ているのか」とまで言及した。タティスと同様に転機をつかもうと必死に努力を続けるが、チームの支柱でもあるだけに心配だ。