7日、米ワシントンで記者会見するブラジルのルラ大統領=ロイター

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 【リオデジャネイロ=大月美佳】ブラジルのルラ・ダシルバ大統領は7日、米国のトランプ大統領とホワイトハウスで会談した。

 ルラ氏は会談後、トランプ氏が「キューバ侵攻を考えていない」と述べたと明らかにした。

 トランプ氏は、イランに次いでキューバが軍事作戦の標的になると示唆してきた。今回の発言について、ルラ氏は会談後の記者会見で「大きなシグナルだ」と評価した。米キューバの協議の実現に向けて協力する意向をトランプ氏に伝えたとも語った。

 会談では、米国がブラジルに課す40%の追加関税の撤廃や重要鉱物分野への投資についても議論された。トランプ氏は7日、自身のSNSに、「会談は極めて順調に進んだ」と投稿した。