昨年12月18日よりサイゼリヤで販売され人気のラムの串焼き「アロスティチーニ」が販売休止になり波紋を広げている。

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1月22日、サイゼリヤは公式サイト上で「アロスティチーニ(ラムの串焼き)」に関しまして、予想を大きく上回るご支持をいただき、原料が不足しているため販売を一時休止させていただきます。」と発表。2月に神奈川県(2月5日〜12日)、大阪府、福岡県(2月12日〜18日)、愛知県(2月19日〜25日)の4府県の店舗でそれぞれ期間限定で発売するものの、全国的には原料供給の準備が整うのを待っての販売再開になるようだ。

サイゼリヤの発表に対しTwitterなどSNS上では大きな反響が起こっている。

「食う前に停止になりおったwww」

「日本国内で羊肉はジンギスカンなど向けが主で、牛豚より流通量が限られていたから、急な需要増に供給量が追いつけないんだろうなぁ。」

「イタリア風ってどんな感じだったのかな。中国東北地方のラムの串焼きで良ければ、池袋のあちこちで食べられます」

サイゼリヤのラム串「アロスティチーニ」が販売休止の影響か最寄りのカルディで羊名人が売り切れてる」

「いや嘘だろwwwwwwwwwwwwwww
あのね、アロスティチーニ美味しいのかもしれないんだけど運ぶ方大変よ、、、?
あの粉まじで無理だった()
元職場、、サイゼ、、笑笑」

しばらくの間”幻のメニュー”となるアロスティチーニ。2月の限定販売ではどのような反響が起こるのか楽しみだ。

※画像はサイゼリヤ公式サイト(リンク)から引用しました

(執筆者: 中将タカノリ)

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