【ドジャース】連勝で首位攻防パドレスに勝ち越し 首位キープ1.5差に 大谷翔平は二刀流で躍動 8号先頭打者弾&5回無失点 防御率『0.73』も規定投球回には満たず
◇MLB ドジャース4-0パドレス(日本時間21日、ペトコ・パーク)
ドジャースは大谷翔平選手が4登板ぶりに投打二刀流で躍動。打撃では先頭打者本塁打を放ち先制点を奪うと、投げては5回無失点と好投を披露します。打線もその後、効果的に3点を追加し最後までリード。パドレスとの首位攻防の第3戦に勝利するとともにカード勝ち越しで終え、ナ・リーグ西地区首位もキープしました。
敵地で先攻のドジャースは、初回、大谷選手が初球のストレートを完璧にとらえ、先頭打者本塁打とし早速1点を先制します。2回は先頭の6番マックス・マンシー選手が2塁打、7番ウィル・スミス選手がヒットで続き、テオスカー・ヘルナンデス選手の犠牲フライで追加点を挙げます。
打線は5回にも大谷選手が先頭で四球を選び出塁すると、その後1死1、3塁のチャンスをつくり、カイル・タッカー選手のタイムリーで3点目。効果的に得点を重ねます。
一方、投げては大谷選手が3回までパドレス打線を完璧に封じ、4回に初ヒットを許すも、後続を打ち取り無失点。続く5回には先頭から連打を許し、1死満塁とピンチが拡大しましたが、最後はフェルナンド・タティスJr.選手を併殺打に打ち取り、無失点にしのぎました。この日最大のピンチを抑え、大谷選手はマウンドで気迫のおたけびをあげる一幕もありました。
大谷選手は5回で88球に達し無失点のまま降板。3安打4奪三振2四球、防御率は「0.73」と圧巻の成績でした。先発の役目を十分に果たし、今季4勝目の権利を得て降板となりましたが、惜しくも規定投球回には満たせませんでした。
その後、ドジャースは6回をエドガルド・エンリケス投手、7回をブレイク・トライネン投手、8回をカイル・ハート投手とつなぎ無失点を継続。9回にはテオスカー・ヘルナンデス選手に6号ソロが飛び出し4点目をあげると、その裏はウィル・クライン投手も無失点でおさえドジャースが快勝。5回まで快投した大谷選手に今季4勝目がつきました。
ドジャースはこの勝利で2位パドレスに2連勝。カード勝ち越しを決め、ナ・リーグ西地区首位をキープ。ゲーム差を『1.5』としました。