小学校受験用の教室へ


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「子どもの将来にできる限りの可能性を与えたい」

始まりはそれだけだったはずなのに…。

大手化粧品メーカーで働く新田茜は、ふたりの子を持つワーキングマザー。ある日従姉妹から聞いた話で中学受験の過酷さを知りますが、それと同時に小学校受験に興味を持つように。友人に相談をした結果、試しに…と娘を小学校受験用の教室に通わせることにしますが、そこで小学校受験をめぐる家族の光と闇に触れることになります。

「小学校受験で試されるのは子どもではありません。家族です」

富裕層との戦いとなる、過酷なお受験に翻弄される家族のエピソードをお送りします。

※本記事はたちばな豊可(漫画)、外山薫(原作)の書籍『君の背中に見た夢は 1』から一部抜粋・編集しました。

※掲載にあたり、著者の許諾を得た上で編集・加工しているため内容が異なる部分があります。

通ってる教室紹介しようか?


あの子には未来がある


年齢が上がれば上がるほど


…あれ?留守?


そんなに何度も鳴らさなくても結構ですよ


お入りください


ごめん。ママのせいだ


覚悟を持ってください


説明があるだけだと思ったから


見てやろうじゃない


漫画=たちばな豊可、原作=外山薫/『君の背中に見た夢は 1』