三洋電機株式会社 <6764> は5日、“くり返し使うライフスタイル”を提案する充電池「eneloop(エネループ)」の、グローバル累計出荷数量が2010年12月末で1億5000万個を達成したと伝えた。

 「eneloop」は、2005年11月の発売以来、「あらかじめ充電済みなので買ってすぐ使える」という乾電池に匹敵する使い勝手の良さと、充電すればくり返し使え、使い終わった後にはリサイクルが可能という、優れた経済性と環境配慮に対して、市場から高い評価を得た。また、2010年4月に実施した、同製品の購入者300人に対する同社調査においても、90%以上のユーザー満足度を獲得し、各社のさまざまな機器で「eneloop」同梱販売や使用推奨を得ている。販売国数もグローバルで60カ国以上に及び、出荷数量も年々堅調な伸びを見せている。

 2009年11月14日には、「材料・製法・構造」を進化させ、くり返し使用回数 約1500回を実現。さらに「グリーン電力証書制度」を活用し、出荷時の充電を太陽光発電によるグリーン電力で賄うことで“energy(エネルギー)”の“loop(循環)”というコンセプトも進化させた。また、2010年6月には、「eneloop」のエントリーモデルとして、電池容量を抑えたことで、より求めやすく、くり返し使用回数も業界をリードする約2000回を実現した「eneloop lite(エネループ ライト)」がラインアップに加わった。

 同製品の販売5周年にあたっては、8色のラメ入りカラーパック「eneloop tones glitter(エネループ トーンズ グリッター)の限定発売や、「eneloop」と一緒に撮った写真を募集する「エネループといっしょ!」プレゼントキャンペーン(2010年12月1日〜2011年1月31日)、2010年の年末から放映されているテレビCMなどを通して、“くり返し使うライフスタイル”の提案を拡大していく。(編集担当:金田知子)



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