GWにGO! 日和佐うみがめ博物館カレッタ【徳島】
ゴールデンウィークが近づいてきました。
どこかに行ってみようかなと計画中の方もおいでになると思います。
そんな方に、2025年にリニュ―アルオープンしたばかりの「日和佐うみがめ博物館カレッタ」をご紹介します。
(豊成アナウンサー)
「潮の香りと波の大きな音が響いています。徳島県美波町は、うみがめの町として知られているんですが」
「今回伺うのは、大浜海岸のすぐ近くにある施設です。いってみましょう!」
今回訪れたのは、世界でも珍しいうみがめ専門の博物館です。
日和佐うみがめ博物館カレッタ。
1985年にオープン、2,025年にリニューアルしてさらにパワーアップしました!
(豊成アナウンサー)
「こんにちは~」
カレッタの館長、平手康市さんに特別に案内してもらいました。
(日和佐うみがめ博物館カレッタ・平手康市 館長)
「最初このフロアにつきます。カメという生き物がどんな特徴を持っているのか、どういう進化の過程をたどったのか展示しています」
カメの2億年の歩みや、その多様さを学べるフロア「カメの進化」。
昔のカメを、3Dプリンターで復元したものも展示されています。
(豊成アナウンサー)
「実際にカメがお出迎えしてくれるんですね」
SNSでかわいいと話題にもなった、スッポンモドキのなっちゃん!
愛らしい姿を見せてくれましたよ。
(日和佐うみがめ博物館カレッタ・平手康市 館長)
「現在、世界でみられるウミガメの8種類が、剥製とレプリカで紹介しています」
(豊成アナウンサー)
「すごい、迫力ありますね」
(日和佐うみがめ博物館カレッタ・平手康市 館長)
「当館がとても大事にしているものがありまして、ここのオサガメなんですけど」
「地元の中学生が昔、自分たちで作ったオサガメの剥製なんです」
「それともうひとつ、ヒラタウミガメというのがあるんですが、オーストラリアの北側周辺でしかいない」
「分布の偏ったウミガメの特徴なんですが、特別にヒラタウミガメの子亀の標本を分けていただいております」
「おそらく日本で見られるのここだけ」
(豊成アナウンサー)
「日本で唯一」
(日和佐うみがめ博物館カレッタ・平手康市 館長)
「子亀を中心に展示する水槽、去年の夏生まれ」
(豊成アナウンサー)
「1歳にもなっていない…カレッタで一番若い?」
(日和佐うみがめ博物館カレッタ・平手康市 館長)
「そうですね」
名古屋港水族館からやってきた、0歳のウミガメ。
隣の水槽にいる、3歳年上のウミガメと比べてもこの違い。
また、美波町がうみがめの町として歩みを進めた歴史や、当時の日和佐中学校の生徒が行っていた観察などの記録を、わかりやすく展示したフロアも。
漬物をつける樽や電球を使って、ウミガメを育てていた装置からは、中学生の工夫が感じられます。
そして…。
(日和佐うみがめ博物館カレッタ・平手康市 館長)
「その結果、当館にいる75歳のアカウミガメ『浜太郎』が生まれるわけです」
(豊成アナウンサー)
「『浜太郎』はこの育ち方をしたんですか」
(日和佐うみがめ博物館カレッタ・平手康市 館長)
「そうです」
その「浜太郎」に会いに行きました!
(豊成アナウンサー)
「大きい!かわいい」」
世界最高齢のウミガメ「浜太郎」、御年75歳。
2025年リニューアルした、大ガメプールを悠々と泳いでいました。
あれ?「浜太郎」が何かを見つけましたよ。
視線の先にあるのは…ウミガメのお友達…ではなく、かめーライス。
美波町のお米や徳島県産の野菜が使われていて、うずらの卵で産卵の様子をイメージしたかわいらしい一皿。
(豊成アナウンサー)
「甘めの味付けで、お子さんでも食べやすいような味付けになっています。野菜とお肉のうまみが溶け出ていておいしいです」
大がめプールの隣で、波音を感じながらおいしくいただきました。
ここ数年、海外からのお客さんも増えたといいます。
(豊成アナウンサー)
「どちらの国から?」
(インタ デンマークから)
「デンマーク」
(豊成アナウンサー)
「デンマークから!」
(インタ デンマークから)
「一般的な日本の旅行客が見るものとは、違うものが見たかったんだ」
「BIG!」
ほかにも、バーチャルゲームを通して遊んで学べるコーナーもありましたよ。
ウミガメが生まれて、いのちを繋ぐことの貴重さを、楽しく深く勉強できました。
日和佐うみがめ博物館カレッタ。
これからも、ウミガメ情報の発信地として進化し続けます。
