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 ◇オープン戦 ドジャース―パドレス(2026年3月20日 アリゾナ州グレンデール)

 ドジャースの大谷翔平投手(31)が20日(日本時間21日)、パドレスとのオープン戦に「1番・DH」で出場。3打席に立ち、3打数無安打2三振だった。

 侍ジャパンの一員として出場したワールド・ベースボール・クラシック(WBC)終了後、打者として初めてのオープン戦出場。試合開始時点で華氏104度(摂氏40度)と灼熱の環境で打席へ。先頭打者として迎えた初回の第1打席はパドレス先発の左腕・ゴンザレスの外角高めカットボールを捉えられず、三飛に倒れた。

 1―0の2回2死二、三塁の好機では空振り三振。3打席目もパドレス2番手・ジェイコブのチェンジアップを捉えることができず、空振り三振に倒れた。

 WBCでは4試合に出場し、13打数6安打7打点、打率.462、3本塁打の成績を記録。「オールWBCチーム」のDH部門にも選出された。侍ジャパンは惜しくも準々決勝で優勝したベネズエラに敗れたが、大谷自身は好調な打撃を見せていた。

 投手としては18日(同19日)のジャイアンツ戦でオープン戦初登板初先発し、4回1/3を投げ1安打無失点、4奪三振と好投した。この日は試合前に投手調整。壁当て、ダッシュの後にキャッチボール、遠投などを行った。大谷の行動に合わせ、大勢のファンも大移動。「翔平〜!」のコールも響き渡った。

 この日の試合に出場後は、キャンプ地での最後のオープン戦となる21日(同22日)のアスレチックス戦には出場せず、ロサンゼルスに戻り、シーズンに向けての調整を進める。今後は22〜24日(同23〜25日)に行われるエンゼルスとの開幕前最後のオープン戦3連戦に登板し、開幕2カード目の3月30日〜4月1日(同31日〜同2日)ガーディアンズ3連戦で今季初登板を迎えることが濃厚となっている。