「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」略して“ハピクロ”。ももいろクローバーZと一緒に、家族をつなげる幸せのクローバー”ハッピー・クローバー”を探していく番組です。

毎週日曜日、様々なハッピー・クローバーを持った先生たちが登場して「○○学」と題したアカデミーを開講してくれます。

3月27日は、「人気者になれる文房具学」のハピクロ・アカデミーを開講。文具王の高畑正幸さんをお迎えして、春の新生活に向けて「人気者になれる文房具」について、教えてもらいました。

(ももいろクローバーZがパーソナリティをつとめるTOKYO FM「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」3月27日放送より)

しおりん:先生が文房具に興味を持ち始めたのは、いつ頃ですか?

高畑先生:小学校の頃から、おもちゃの次に自分で選んで買えるものというと、文房具なので好きだったんですけど。

そのまま、ずーっとそこから抜け出せなくて、大人になるとこうなるっていうね(笑)。



かなこ:ここで先生から、問題があるということですが……皆さんクイズですよ!

高畑先生:ここ10年の間で、革命的な変化をもたらせたと言われている筆記具といえば、何があるか分かりますか?

あーりん:クルトガ!

高畑先生:それも、ある意味正解です(笑)。

あーりん:学校でみんな持ってた〜、書いてても全然芯が潰れていかないんだよね。

ももか:クルトガの前に、フリシャ? あれ、すごい好きだった。

あーりん:フリシャもね、めっちゃ持ってた〜。

しおりん:もうちょっと大きく革命をもたらせた筆記具があるっていうことですか?

高畑先生:そうですね、ペンですね。

かなこ:もう、あれしかないでしょ? 消せるボールペン、フリクション!

高畑先生:正解です! フリクションはこの10年で、12億本以上売れたと言われていて、すごい数売れています。

れに:砂消しとか流行ったけど、あれは紙が削れちゃうんだよね。

かなこ:一度書いたものを消した上に書くときって、綺麗に書けないじゃん? でも、フリクションの場合、影響なくまた書けるっていうのが衝撃的だったよね。

高畑先生:今はサインペンや色鉛筆、蛍光ペンもあるんですよ。これ、なんで消えるのかご存知ですか?

しおりん:摩擦?

高畑先生:実は、65度以上の温度になると色が消えるというものなんですね。

ドライヤーなどでも消せるので、漫画家の人なんかは下絵をこれで書いておいて、ペン入れしたあとに消しゴムをかけなくても、全部をドライヤーで温めると消せたりするんですよ。

れに:すごーい! これ、マジックだよ!

高畑先生:気を付けてほしいのは温まると消えてしまうので、ハガキの宛名に書いたときは機械の中で消えちゃう可能性があるし、卒業する先輩のために寄せ書きしたやつをラミネートかけたら、全部消えたという話も聞いたことがあります。

あーりん:わ〜、ショック〜。



高畑先生:実は、コールドスプレーを使うと戻すこともできるんですよ。

しおりん:すごーい! 普通に戻る。



れに:これ、何回くらいまで耐えられますか?

高畑先生:大体、何回でもいけますね。なので、出したり消したりできるので、これを手品っぽく使う人もいます。いろんな使い方ができますね。

──高畑正幸先生に学ぶ、「人気者になれる文房具学!」

”人気者になれる文房具・実用篇!”

高畑先生:まずは、「ハリナックスプレス」です。

しおりん:これは見たことあるぞ〜。

高畑先生:ホッチキスみたいな形になっているんですけど、ぎゅっと挟むと、挟んだところがギザギザになって紙が止まるようになっています。

数年前までは穴があくタイプが主流だったんですけど、穴があかなくなったので非常に便利です。

しおりん:穴をあけたくない書類とかに便利ですね。

高畑先生:食品を扱っている会社だと、食品に入っちゃうと危ないということもあって、こういったものを推奨してる会社もあります。

あーりん:すごくいいね〜。

高畑先生:ペンケースも進化していて、これは今年発売の新製品のペンケース「デルデ」です。

上の部分のファスナーを開いて、横のつまみを下げると、ペンが出てきます。このままペンスタンドとして置いておくことも出来るんですよ。



れに:お〜! デルデ〜! しかもめっちゃ入る(笑)。

高畑先生:ここでまた問題です。いま、中高生の間ではシャーペンがすごい人気になっています。「デルガード」という名前ですが、どこがすごいシャーペンでしょうか?

あーりん:持ってる!

ももか:わかった、ちょっとクルトガっぽいよね。

高畑先生:クルトガが出てから、シャーペンって一気に進歩してまして、いろんな種類が出てきています。その中のひとつなんですけど……。

れに:勘でいけそうな気がする(笑)、芯が折れない?



高畑先生:正解です! ぎゅっと力を入れると、先の金属の部分が前にせり出してきてカバーしちゃうんです。

しおりん:なるほど、全然折れないもんね。

高畑先生:テストのときなんかに焦っても、なかなか折れません。あと、最後まで芯が使い切れるようになっているんですよ。

かなこ:芯に仕掛けがあるわけじゃないってことですよね?

高畑先生:ペンの先の仕組みがよく出来ているんですね。

れに:どんな芯を使ってもOKってことですよね、これ、めっちゃ欲しい!



──”人気者になれる文房具・デザイン篇!”

かなこ:文房具は「実用的」なだけではなく、「カッコイイ」「可愛い」というデザインも、選ぶポイントだよね。

あーりん:むしろ女の子的には、実用性よりデザインの方が大事だったりするよね。

ももか:色々あるもんね、香りがするとかさ。

高畑先生:例えば……これはうさぎですけど、メモになっていて、メッセージを書いて巻いてあげると、立体的なうさぎになります!



ももクロ:かわいい〜〜!

高畑先生:風景になるものもあって、波間に富士山が見えるとかね。あとは、水に飛び込むペンギン……くるっと丸めて差し込むだけなので、すごく簡単です。

あーりん:他にはありますか?

高畑先生:先ほどのペンケースの中に、スティック状のものが入っているんですけど。

かなこ:あ、わかった! めっちゃ欲しい!

高畑先生:付箋って、四角くて固まってるとペンケースの奥の方に入っちゃうし、剥がれてぐちゃぐちゃになったりするじゃないですか。

しおりん:いま、わたし、そうなってる(笑)。

高畑先生:そうならないように、真っ直ぐの筒の中に丸めてある付箋が入っています。それを必要なだけ、好きな長さで出して切れるんですよ。



ももか:しかも3色もある。

れに:超便利!

高畑先生:これは、「ペントネ」という名前です。

「ペンと一緒に持ってね」ということです。

あーりん:そういうことか、なるほど〜(笑)。



高畑先生:大人な文房具ということで、最近は万年筆が流行っているんです。万年筆って、実は他のインクに替えたりもできるんです。

いろんなインクが全国にあって、自分でインクを作れるお店もあるんですね。

蔵前の「カキモリ」というお店では、16色あるインクの中から自分で混ぜた色で作れるので、自分の好きな色もできるし、プレゼントの場合は、その人のイメージしたカラーで作るということもできるんですよ。

文房具って、プレゼントにもすごくいいですよ。

かなこ:わ〜、素敵ですね。

ももか:新生活が始まる人とか、この時期にピッタリですよね。

かなこ:さぁ、今日の「人気者になれる文房具学」はここまで!

しおりん:文房具って身近だけど、身近だからこそ、こだわれるというか……いろんな種類があるというのが便利だね。

れに:しかも、どの年代にも共通して親しみやすいものだからね。

かなこ:もう、今すぐ文房具屋さんに行きたいね! これから先生が、作ってみたい文房具とかありますか?



高畑先生:それは、まだ秘密です(笑)。

かなこ:なるほど〜(笑)、言えないということで、楽しみにしています!

今日の先生は、文具王の高畑正幸先生でした!

ももクロ:先生、今日は本当にありがとうございました!





ももいろクローバーZがパーソナリティをつとめるTOKYO FM「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」。4月3日のゲストは、ブックディレクターの幅允孝さんが登場します。

〈番組概要〉

番組名:「ももいろクローバーZのSUZUKIハッピー・クローバー!」

放送エリア:TOKYO FMをはじめとする、JFN全国37局ネット

放送日時:毎週日曜 16:00〜16:55

パーソナリティ:ももいろクローバーZ

番組Webサイト: http://www.tfm.co.jp/clover/