12日、中国新聞網は記事「海外メディアが指摘、突出する中国の“高速鉄道”はピンポン外交・パンダ外交に匹敵」を掲載した。高速鉄道をてこに中国は東南アジア外交を強化しているという。写真は雅安パンダ研究センター。

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2013年10月12日、中国新聞網は記事「海外メディアが指摘、突出する中国の“高速鉄道”はピンポン外交・パンダ外交に匹敵」を掲載した。

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12日、中国の李克強(リー・カーチアン)首相は続いてタイを訪問した。訪タイの目玉となるのが高速鉄道だ。バンコクで開催されている中国高速鉄道展に李首相は出席し、自ら中国の高速鉄道技術を売り込む予定だ。

香港紙・経済日報は高速鉄道は今やかつてのピンポン外交、パンダ外交と同じく、中国の外交ツールになったと指摘する。香港誌・亜州週刊は「中国は高速鉄道外交で日本の東南アジアにおけるプレゼンスと対抗」とのタイトルで直裁的に表現。中国包囲網形成を目指す日本に対し、中国は高速鉄道網の普及を持ちかけることで対抗していると分析した。(翻訳・編集/KT)