自身5度目のEL制覇を成し遂げたエメリ監督。(C)Getty Images

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 現地5月20日にイスタンブールで開催されたヨーロッパリーグ(EL)の決勝で、名将ウナイ・エメリが率いるアストン・ビラは、フライブルクと対戦した。

 41分にユーリ・ティーレマンス、45+3分にエミリアーノ・ブエンディアが得点し、前半を2点のリードで終えたビラは、後半に入って58分にモーガン・ロジャーズのゴールで加点。そのまま3−0で快勝し、初優勝を飾った。

 試合後、英公共放送『BBC』は「エメリが再びヨーロッパを制した」と題した記事を掲載。「エメリは、間違いなくヨーロッパリーグのグランドマスターだ。フライブルクを3−0で下したビラに30年ぶりとなるタイトルをもたらすとともに、自身5度目のEL制覇を成し遂げた」と報じ、次のように功績を伝えた。

「54歳のスペイン人は、セビージャを指揮していた時代に2014年、15年、16年の3季連続でELを制し、21年にはビジャレアルを率いて4度目の同大会優勝も果たした。
 
 そして今回、5年ぶりにこのトロフィーを手にしたことで、エメリは欧州主要タイトル獲得数が歴代最多タイの5回となり、カルロ・アンチェロッティ、ジョゼ・モウリーニョ、ジョバンニ・トラパットーニに並んだ」

 欧州カップ戦で強さを発揮し続けてきたエメリ。その手腕を改めて世界に示す栄冠となった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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