夏の甲子園でビデオ判定導入される【写真:中戸川知世】

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9イニングスのうち1回求めることができる

 日本高等学校野球連盟は24日、大阪市西区で令和8年度第2回理事会を開催し、「大学及び高校野球におけるビデオ検証に関する特別規則」を承認。高校野球においてビデオ検証を採用することを決定したと発表した。

 今夏開催される第108回全国高等学校野球選手権大会から実施される。ただし、同大会においては、一部運用を変更するという。

 高野連の公式HPによれば、主な基本指針は「各チームの監督は『ビデオ検証の対象となる判定』に対してのみ、当該判定があった後、または当該判定に関するプレイが一段落した後、速やかに球審に対してビデオ検証を求めることができる」「各チームは、9イニングスのうち1回のビデオ検証を求めることができる」。

 ビデオ判定になる対象のプレーは9項目。(1)ホームランまたはエンタイトルツーベースの可能性がある打球(2)フォースプレー(3)タッグプレイ(4)キャッチまたはノーキャッチ(5)フェアまたはファウル(6)走者に関するプレー(7)ヒットバイピッチ(8)スイング(9)アマチュア内規、危険防止ルールに関するプレーと明記されていた。(Full-Count編集部)