下着姿で歩く男児、「ただ事ではない」すぐに車を停めた女性…「子供がいなくなった」と通報の母親に引き渡し
群馬県警大泉署は10日、千代田町内の歩道を下着姿で歩いていた男児(3)を保護したとして、同町のパート関根瑞穂さん(41)に感謝状を贈った。
発表によると、関根さんは3月13日午後5時50分頃、同町の町道を乗用車で運転中、下着姿の男児がはだしで交差点に向かう姿を目撃。周囲に保護者の姿は確認できず、放置すれば事故に遭う可能性があると考え、すぐに停車し、男児を車内で保護するとともに110番した。男児はその後、「子供がいなくなった」と通報してきた近くに住む母親に引き渡された。男児にけがはなかった。
同署で感謝状を受け取った関根さんは、「男の子が下着で歩いており、ただ事ではないと思った。無事にお母さんのもとに帰ることができ、安心した」と話した。五十嵐大輔署長は、「小さな子の動きは不規則で危ない。交通事故などに遭う前に保護したのは大きな功績だ」と感謝した。

