1回、マウンドに集まる先発・安藤歩叶(右から2人目)ら中京大中京ナイン(撮影・坂部計介)

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 「選抜高校野球・準々決勝、中京大中京2−1八戸学院光星」(27日、甲子園球場)

 中京大中京が接戦を制し、5年ぶりの4強進出を決めた。

 初回に松田の適時二塁打で1点を先制すると、同点で迎えた五回には神達の犠飛で勝ち越しに成功した。

 投げては先発の安藤が7回1失点、8奪三振の快投を見せた。2番手の左腕・太田も緊迫した状況でのマウンドだったが、落ち着いてストライクを先行させ反撃を許さなかった。

 これで甲子園通算140勝となり「名門校のつゆ京で代表として出してもらっている以上、悔いがないように全力でやりきった結果が勝ちにつながった」と神達。前回4強に進出した21年のセンバツでは明豊に敗れた中京大中京。東邦に並んで歴代最多タイとなる5度目の春制覇、通算12度目の甲子園制覇へ伝統校があと2勝へ迫った。