年末年始は「おせち」や「お雑煮」などの和風の料理を食べる機会が増えますが、読者の中には「和食に飽きちゃったな……」と感じている人も多いはず。そこで、ジューシーな豚肉をガッツリ楽しめるスパイスカレー「ポークビンダルー」の作り方を大量の写真付きでまとめてみました。

ポークビンダルーの材料は以下の通り。

豚肩ロース:500g

赤ワイン:100ml

梅酒:100ml

ホールトマト:1缶

タマネギ:1個

ニンニク:2片

ショウガ:10g

クミンパウダー:大さじ1

コリアンダーパウダー:大さじ1

カイエンペッパー:小さじ2分の1

塩:小さじ1

油:大さじ2

水:200ml



まず、豚肩ロースを分厚く切り分けてボウルに入れます。



ニンニクとショウガをすりおろしてボウルに投入し、梅酒も投入。



しっかりもみ込みます。



もみ込んだら、ラップをして冷蔵庫に一晩入れておきます。



豚肉の下処理が完了したら、コリアンダーパウダー大さじ1、クミンパウダー大さじ1、塩小さじ1、カイエンペッパー小さじ2分の1を皿に出しておきます。



続いて、タマネギを粗く刻みます。



鍋で油を熱してからタマネギを投入し、強火で茶色くなるまで炒めます。



タマネギが茶色くなったら、トマト缶を投入して木べらでつぶしながら強火で炒め続けます。



こんな感じに、木べらですくっても水分がポタポタ落ちなくなるまで炒めます。



トマトの水分が抜けたら、弱火に切り替えてスパイス類を投入。



弱火で3分程炒め続けます。



続いて、豚肉を漬け汁ごと鍋に投入。



中火で豚肉の表面に色が付くまで炒めます。



豚肉を炒めたら、赤ワインを投入。



よく混ぜながら、ポコポコと泡が出るまで中火のまま加熱します。



今度は水を投入。



同じく中火でポコポコと泡がでるまで加熱します。



泡立ち始めたら弱火に切り替え、フタをして45分煮込めば完成です。



完成したポークビンダルーを皿に盛り付けてみました。



食べてみると、分厚い肉をかんだ際に中から梅酒の甘味を含んだ肉汁がジュワッとあふれ出してきます。トマトを多めに入れているため後味がサッパリしているのもグッド。今回使った豚肩ロースには脂身の部分と赤身の部分がバランスよく含まれていたため、口に運ぶ度に「脂っこくて濃厚な肉」や「かみ応えのある赤身肉」といった異なる食感&風味の肉を味わえました。



自分でスパイスカレーを作るメリットは「スパイスを選んで配合する楽しさを味わえる」「辛さを自分好みに調整できる」など多岐にわたりますが、食いしん坊が集まるGIGAZINE編集部にとっては「好みの肉を好みの大きさにカットして楽しめる」というのが最大のメリット。今回作ったポークビンダルーでは豚肩ロースを使いましたが、豚バラ肉を使って脂身コッテリな味わいにしたり、豚モモ肉を使ってアッサリした味わいに仕上げたりといったアレンジも楽しんでみてください。