「GIF」発明者、スティーブン・ウィルハイト氏が新型コロナの合併症で死去
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GIFファイルフォーマットの発明者として知られるスティーブン・ウィルハイト氏が3月14日、新型コロナウイルス感染による合併症で亡くなりました。74歳でした。
1980年代、ウィルハイトはConpuServeに勤務していた頃にGIF(Graphics Interchange Format)を開発しました。
当時のネットワーク通信はアナログのダイヤルアップ回線が主流だったため、ビットマップ画像のデータ量を大きく圧縮し、パラパラマンガ式のアニメーションも作れるGIFは、写真の表示に適したJPEG形式とともに、初期のワールドワイドウェブ(WWW)を快適にするための重要な画像フォーマットでした。
次第にインターネット回線が末端まで高速化しても、GIFフォーマットはとくに簡易なアニメーション表示用として重宝され、現在でもSNSなどで投稿への反応、ネットミームを表示する手段など、時代とともにその用途を変えつつ、およそ40年にわたって使い続けられています(先日にはTwitterがiOSアプリでカメラを使ってのGIF画像生成を可能にしています)。
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