食材が高くなって、「なるべく食費を減らしたい」と思っている人は多いのではないでしょうか? ここでは、元浪費家の40代・あにかさんが登場。会社員時代の散財生活を経て、結婚後、貯金ゼロから6年半で資産2000万円を達成したあにかさんが「やってよかった」と実感している食費を減らす工夫について、教えてもらいました。

※ この記事は『ズボラ主婦でも6年半で2000万円貯まりました! 夫婦手取り月45万の4人家族が実践した 時間もお金も育てる暮らし方』に掲載された内容を抜粋・再編集しています

【写真】可愛すぎて天才!あにかさん家の"節約オムライス”

工夫1:食材は「10日に1回」のまとめ買いに

週に2回は行っていた買い出しを思いきってやめました。スーパーは10日に1回のみ。驚かれることが多いですが、買うものによって、以下のように買う場所を分けています。

・スーパーでまんべんなくまとめ買いしてつくりおきor冷凍…10日に1回/月3回
・野菜は産直市場で追加購入…月2回
・足の早いパンや牛乳などは帰り道のコンビニで追加購入…月2回

工夫2:まとめ買いはネットスーパーを活用

まとめ買いはネットスーパーがメイン。毎回同じようなものを購入するので、購入した商品は履歴からお気に入り商品フォルダに入れています。

買い物する際は「カゴに入れる」ボタンを連打するだけ、約10分で完了。行き帰りの時間とガソリン代もゼロに。

全体の回数はさほど変わりませんが、買い物の中身や方法を替えたことで、上手にまとめ買いするクセがつき、ムダ買いもなくなりました。おかげで食費はかなり節約できています。

わが家では牛乳を1日1本飲むので、7本買って指を紫色にしながらスーパーの駐車場まで運ぶのが本当に苦痛で(笑)。この苦痛は、ネットスーパーの導入で卒業できました。

ペットフード、コーヒーのボトル、お米など重たいものはAmazon定期おトク便にして、さらに快適になりました。

工夫3:生活費を「現金」で管理

食費は制約を設けずに買い物していると、簡単にオーバーしてしまう項目。

私はひと月の生活費を現金で財布に入れ(クレジットカードや電子マネーは使ったら、現金を抜いて管理)、「月末に1円でも残っていたらクリア」ゲームに毎月挑戦しています。

「今月は厳しいな」というときは、買い物のタイミングを1〜2日ずらして、食材の「発掘デー」をつくるのも有効です。埋もれている乾物、手をつけていないビンづめ、放ったらかしの防災食にレトルト食品。掘り起こせばけっこうありますよね。

食品ロスを防ぐことにもつながりますし、冷蔵庫が空っぽになるので掃除も簡単にできます。

工夫4:月末は余りものでつくれる“3大メニュー”を活用

さらに、食費がうっかりオーバーしてしまうのを防ぐために役立つのが、余りものを活用しやすいメニューをもっておくこと。

とくに「チャーハン」「オムライス」「カレー」の3つは余った食材でつくれる、わが家の月末の鉄板メニューです。

工夫5:「つくりおきカード」活用で食材を使いきる

また、食材別につくれるレシピをまとめた「つくりおきカード」も活用しています。安い食材をまとめ買いして、つくりおきをする際に大幅な時短になるのでおすすめです。

つくりおきカードのつくり方のポイントは以下の4つです。

・ポイント1:材料で検索できるインデックスをつける

・ポイント2:安い食材のレシピを多めに!

・ポイント3:紙はダイソーの情報カード(カラー)を使用。ピンク…超時短(調理時間5分以内)、黄色…通常(調理時間10分以内)、水色…それ以外、で色分けしておくと便利

・ポイント4:名刺用クリアポケットに入れてファイリング