田中みな実

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 そば店での“食べ方”をめぐる話題について、田中みな実が持論を展開し注目を集めている。

「3月14日放送のTBSラジオ『田中みな実あったかタイム』での一幕です。この日は音楽ユニット・ホフディランの小宮山雄飛さんがゲストとして出演しました。

 番組では、彼が参加したという作詞家・秋元康氏のパーティーでのエピソードが語られました。すき焼き用の肉を用意してもらい、料理を任された小宮山さんが、割り下ではなく“塩で焼く”というアレンジに挑戦。しかし結果は大失敗だったそうです」(芸能記者)

 この話をきっかけに、田中は“素材の味を活かす食べ方”についての見解を語り始める。それが、そばの食べ方に関するものだった。

「『私も十割とか特別なおそばとかをいただく時はつゆにつけずに、まずおそばだけを食べたりするんだけど』と前置きしつつ、『わざわざ“塩もらっていいですか?”とか言う人いるんだよね、そば食べる時に。ちょっとそばに塩つけて食べる人もいるじゃない』と疑問を呈しました」(同前)

 さらに続けて、

「『別に好みだし、自由にすればいいと思うけど。もともと塩ついてないってことは塩で食べることを推奨してないっていうことなんだよね』と、“通ぶる”食べ方をバッサリ。最後に話題をすき焼きに戻し、小宮山さんに対して、『かっこつけたんでしょ。秋元さんグルメだし、いいとこ見せたいと思ったんでしょ』と、ツッコミを入れていました」(同前)

 この発言を受け、Xでは

《つけ麺でも最初は麺だけ食べろと推奨した人がいたな》

《これは正論》

《このひとは自分の枠のなかだけで生きていたらいい》

 など、さまざまな反応が見られている。

 田中がこうした主張をした背景について、芸能プロ関係者はこう語る。

「田中さんは、ご自身の中の“食の美学”がはっきりしている方。毎日土鍋でご飯を炊いていたり、外出時は必ず水を持ち歩く。親友の指原莉乃さんも『美のファーストステップはお水を飲むことなんだなと感じます』と感心しているくらいです。

 しかも田中さんも、ファストフードは年に1回、ラーメンも年に2回程度と決めているほどの徹底ぶりです」

 そのうえで、今回の反響についてはこう分析する。

「そういう積み重ねがあるために、田中さんは“素材の味をどう楽しむか”にも強いこだわりがある。だから店側が用意していない=その食べ方は想定していない、という考え方になるのです。

 ただ一方で、食べる側が自由にアレンジするのもまた“こだわり”。つまり“こだわり”がぶつかり合っている状態でしょうか」(前出・芸能プロ関係者)

 もちろん田中も「好みだし自由」と前置きしているように、決して押し付けているわけではないが、影響力のあるインフルエンサーが発信すると“正解”のように受け取られがち。食の価値観の違いはやはり、どこまでいっても簡単には折り合わないようだ……。