「彼女も頑張ってるから」ミス連発の先輩を庇う上司に絶句…尻拭いに追われる20代女性の絶望

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一生懸命、頑張っているから――そう言って、上司が仕事のできない同僚を庇い始めたら、真面目に働く者のやり場はなくなってしまう。

投稿を寄せた20代女性(大阪府)は、幼稚園の事務員として働いている。日々の業務に励む彼女を悩ませているのは、中高生の子どもを持つ先輩の存在だ。

その先輩はベテランで、「事務全般」を担っているのだそう。しかし、その仕事ぶりはあまりに雑なようだ。(文:湊真智人)

公的書類もミス連発「補助金関係を何度も間違えたり」

女性は先輩の業務の様子をこう明かしている。

「補助金関係の書類を何度も間違えたり、保育教育充実費という保育所費の徴収名簿を適当につけていて、年度途中で金額が全く合わなくなったりとトラブルが続いていまして……」

お金に関わる事務作業を適当に行うのは致命的だ。しかもトラブル発生後は、入職して日が浅い女性が「必死に尻拭い」をしているのだとか。これでは健全な組織とは言い難い。

教頭の無責任な温情に「辞める決心をつけなければ」

あまりのミスの酷さに、女性は意を決して教頭に直訴した。

「Aさん(先輩)の尻拭いで自分の通常業務にも支障が出ている。仕事の担当替えなど、何かしら対応してほしい」

しかし返ってきた言葉に女性は肩を落とすことになる。

「Aさんも一生懸命頑張ってるから、そこまで言わないであげて」

一生懸命やっているからと、実務上の損害や同僚への過度な負担を黙認する。管理職である教頭がこの認識では、現場の不条理が解消される見込みは薄い。

結局、状況は何一つ変わらず、女性は限界に達しつつある。

「最近は本当に仕事が終わらず、残業して帰宅してからも仕事をこっそり持ち帰ってやらなければいけない始末です」

本来、幼児教育を支える事務の仕事に誇りを持って取り組んでいたはずだ。入職当初は「長く続けたい」と願っていたというが、今の心境は切実である。

「メンタルを病む前に辞める決心をつけなければ……と思う日々です」

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