Maya

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 11月21日に公開される細田守監督の最新作『果てしなきスカーレット』の劇中歌として、Maya & 松田歩(離婚伝説)が歌唱する「祝祭のうた」を使用したスペシャルムービーが公開された。

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 同楽曲を歌唱しているのは、アメリカ在住の現役高校生シンガーソングライター Mayaと、離婚伝説のボーカル 松田。監督の細田が作詞も担当し、サウンドトラック全体の音楽プロデュースを岩崎太整が担当している。

 また、本映画のオリジナルサウンドトラックは、劇場公開日である11月21日にデジタルリリース、12月10日にCDリリースされる。同作には「祝祭のうた」をはじめ、主人公 スカーレットの声優を務めた芦田愛菜が歌う「果てしなき」など、全18曲を収録。CDは、初回仕様限定で三方背スリーブケースが付属する。

【楽曲コメント】

・細田守(監督・脚本・原作・作詞)

『祝祭のうた』は、現代の渋谷で流れているヒット曲で流行歌。でも16世紀を生きるスカーレットにとっては未来の音楽に聴こえてほしい。祝祭感に溢れたぶち上がるダンスナンバーにしようと、岩崎太整さんと相談しました。しあわせな気持ちになる男女のデュエットにしたくて、オーディションで探して、ぴったりと感じたのがMayaさんの声。あとから、実はアメリカに住む高校生だと聞いて驚きました。彼女と共に楽曲に命を吹き込んでくれたのが、確かな歌唱力を持つ離婚伝説の松田歩さん。二人の高い表現力が見事に合わさって、世界の全てを祝福する最高の歌が誕生しました。

・岩崎太整(音楽/サウンドスーパーバイザー)コメント

本作『果てしなきスカーレット』の制作最初期から、細田監督はこの曲に対して明確なイメージを持っていました。それはスカーレットを、聖を、そして分け隔てなく全ての人々を祝福するような音楽であって欲しいという、祈りにも似たものでした。しかし、その時はまだどんな音楽が本当に相応しいのかが簡単には掴めず、監督と共にその答えを見つける長い旅が始まったのです。それから幾度も試行錯誤を繰り返し、Mayaさんと松田歩さんという二人の傑出した歌い手や、LA SEÑASという情熱的な演奏家たちに出会ったことによって、ようやく我々の旅路は『祝祭のうた』という形に結実しました。彼らと共に作り上げた、生きる輝きに満ち溢れた音楽を、ぜひ堪能してください。

・Maya

「祝祭のうた」の歌唱を担当させていただきましたMayaです。まさか自分が小さい時から見てきた細田守監督の作品に携わることができるなんて思っていなかったので、ビックリと同時に本当に光栄でした。10月に開催されたニューヨーク映画祭にお招きいただき、そこで初めて監督にお会いしました。

「祝祭のうた」が実際に映画で流れて、自分が歌っているのに、なんだかとても感動してしまって、一緒に見に来ていた家族と大喝采で拝見しました。「果てしなきスカーレット」が皆様に深く届きますように。

・松田歩(離婚伝説)

細田守監督の作品に参加させて頂きとても光栄です。挿入歌としての歌唱、そしてデュエット。初めての経験が多く、とても新鮮な気持ちで挑むことができました。「生きるとは何か、愛とは何か」答えを模索しながら今を力強く生きる人たちの切なる思いが少しでも伝わればという気持ちで歌わせていただきました。

素敵な楽曲、Mayaさんとのハーモニー、そして映画「果てしなきスカーレット」を楽しんで見て頂けたら幸いです。

(文=リアルサウンド編集部)