SixTONESと間宮祥太朗の特別な関係 共演をきっかけに虜となった“7人目のメンバー”の愛
2月8日放送のSixTONESの冠ラジオ番組『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)に、間宮祥太朗がゲスト登場した。SixTONESの田中樹と森本慎太郎とともに“濃い”生放送を届けた。
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夏の甲子園決勝。ブラスバンドの演奏を背に、ニッポン放送アナウンサー・大泉健斗の実況が響く。「バッター3番、間宮祥太朗」。高校3年生最後の夏、バッターボックスに立つ間宮が「俺はできる、大丈夫。俺はできる……」と祈るようにつぶやく。その様子を見守る森本と田中。「サタスペ高校、声出していこうぜ!」と声を張る森本に、田中も「間宮、かませー!」と続く――。そんな本格ラジオドラマから始まったこの日の放送回。その後も間宮とのトークをはじめ、ラジオリスナーからのメールによって間宮もイジられるなど、笑いあり感動あり、熱くドラマチックな時間だった。
2024年4月の初出演を経て、今回で2度目の出演となった間宮。久しぶりの登場だが、そんな感じはしないと話す。間宮は「もう毎週来ていい?」とレギュラー出演を熱望すると、田中が「なんで毎週来ようとするんですか(笑)」とツッコミつつ、「こっちとしては嫌ってことはない。もちろんウェルカムなんですけど。でもお忙しいじゃないですか?」と心配すると、間宮は「もうここでセリフ覚えるよ」「たまに声出すかもしれないけど(笑)」と前のめり。ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系)での田中との共演中はもちろん、間宮はその後の通常回の放送も聞いているのだとと明かすと、森本もラジオでフリートークを聞いていた間宮から連絡が来たと告白。もはやゲストというよりも、ラジオブースに入った経験を持つトップレベルのリトルストーン(番組リスナーの呼称)である。
田中とは2024年4月期日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』、同年10月公開『劇場版 ACMA:GAME 最後の鍵』で共演。森本とは2022年4月期放送のドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)で共演した。当時、森本はラジオで間宮ら『ナンバMG5』のキャスト陣と食事に行ったことを明かし、「とてもいい会だった」と熱く語っていた。田中も同様に撮影合間での間宮とのやりとりを語ったほか、番宣ではその仲の良さから“まみじゅり”の人気も高まった。
timelesz・佐藤勝利と田中が出演していたバラエティ番組『あべこべ男子の待つ部屋で』(日本テレビ)にも間宮が2回ゲストとして出演しており、2024年9月21日の放送回では、番組初の屋外ロケでキャンプに向かった。その道中では、timeleszの新メンバーオーディション『timelesz project -AUDITION-』(Netflix)の話題を佐藤に振った際には、間宮と田中が応募するつもりだと冗談交じりに話していた。間宮がスタッフに入りたいグループを聞かれると、「ガチで申し訳ないけど、SixTONES!」と即答。理由も「好きだから」と、直球ストレートだ。さらに「俺、ファンクラブ入ってるから」と明かし、さらにSixTONESのYouTubeチャンネルをチェックしいること、そしてラジオも聞いていると話す。「慎太郎と共演して、樹と共演して。6人全員と共演したら7人目になれるかも」と楽しそうに語っていた。
また、昨年9月にはSixTONES初の民放冠番組『Game of SixTONES』(日本テレビ系)にも間宮がゲストとして登場し、「SixTONES! 初冠番組おめでとう!」と愛と力を込めて声を張り、彼らを祝福した。
先日の放送では、ラジオを聞きすぎているがゆえに現実と伝聞が入り混じってしまう間宮に7人目のSixTONES説が浮上。さらに、間宮がSixTONESのメンバーだった記憶があるというリスナーから相次いでメールが寄せられるなど、さらなる展開を見せた。本来SixTONESにはメンバーカラーは存在しないのだが、実はそれぞれのカラーが存在し、水色、オレンジ、紫色のメンバーがいたのにもかかわらずメンバー6人の記憶から消された可能性があるのではないかとささやかれるなど、トークはミステリアスな雰囲気に。冒頭のラジオドラマを筆頭に、ストーリー性が高いのも間宮ゲスト回の特徴といえよう。
『Game of SixTONES』にゲスト出演した時には、6人と揃いのジャケットスタイルで登場した間宮。そのスタイルの良さも相まってグループに自然に馴染んでいた。今回のラジオでも、喋るテンポやノリが田中と森本とも似ていて、心地よく響く声質からは、“波長が合う”とはこういうことなのかと思うほど。その馴染み方はゲストの域を超えていたとすら言える。
様々な番組で、アーティストのファンである芸能人が本人と対面する場面は、度々目にするが、ここまでSixTONESに愛をもって接し、メンバーと言われても違和感がないほどに馴染む者も珍しいと思う。
こんな風にSixTONESメンバーと共演した人たちが、SixTONESのファンになっていくのは、それほどまでにメンバーに人としての魅力や面白さがある証拠なのだろう。かねてからのファンたちもきっと誇らしく思っているはずだ。
間宮によって様々な展開が生まれたように、また新たな物語に期待しつつ、次回再び彼が共演する日を楽しみに待ちたい。
(文=柚月裕実)

