【自己中が過ぎる!】トンデモ義母の勝手にお泊り事件

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Instagramやブログで、自身や友人の体験談を文字やコミックエッセイで配信しているしろみさん(@shiromi3333)。かわいらしいイラストとは裏腹に、その衝撃すぎる内容で話題に。特に出会った当初から生卵を投げつけたり、生まれたばかりの息子を誘拐しようして逮捕されるなど奇行が止まらないヤバすぎる義母や、毒親の実母とのエピソードは、実話とは思えないほど壮絶なものだ。

【漫画を読む】トンデモ義母の勝手にお泊り事件

そのヤバすぎる義母とのリアルな体験記を、新たに漫画で描き下ろしてもらう連載企画。義母がまた自宅に訪ねてきた!家に入れないように無視をしていると…。義母は驚くべき行動に!?その時の様子を振り返ってもらった。

――義母は、しろみさんのことを召使い設定していた、とのことですが、それを知った時の心境を教えてください。

義母の特殊な思考回路には毎度驚かされていましたが、今回の召使い呼びは「そうきたか!」という感じでした。でも私のことをまともに呼んだことがないので、この際呼び名なんてどうでもいいやとも思っていました。

――義母がスペアキーを無断で持ち出していました。しろみさんたちはまったく気づいていなかったのでしょうか?

この頃は2人とも仕事なども忙しく、何故かスペアキーの方にまでは頭が回っていませんでした。あの短時間でいつスペアキーを取ったのか、今でも不思議でたまりません(万引きで培った何かしらの物取りのノウハウがあったのでしょうか…)。

――義母は、まさかのお泊りセット持参でした。義母と同じ屋根の下、一泊することを考えると恐ろしかったのではないでしょうか?

一泊なんて一瞬じゃないか!寝て起きたら義母はいなくなる!と自分に言い聞かせてみたものの、やはりキツかったですね(初めて義母の近くで長時間過ごすこととなったので)。夜中に何かされたらどうしよう、などゴチャゴチャ考えてしまい、なかなか寝つけませんでした。

――以前義母が突然来た時から、旦那さんとは義母対策的なことはしていなかったのでしょうか?

とにかく義母が来たら扉を開けない、騒いだら警察に通報すると伝える、万が一のことがあったら義父に連絡する、などは話し合っていたのですが、不法侵入していたのでなに一つ実行できませんでした(笑)。

取材協力:しろみ(@shiromi3333)