日本で暮らす中国人、ネット民から批判されても「帰国しないワケ」
配信者は日本で働く中国人男性だが、多くの中国人ユーザーから「中国という国家がお前を育てたのに、なぜ日本で日本のために働くのか。帰国して国家建設のために手を貸さないのは愛国心がない証拠ではないか」との批判を受けるという。
この男性はもともと日本に来たかったわけではなく、以前は中国の大都市で働いてまずまずの給料をもらっていたが、生活費などを差し引くとあまり手元に残らなかったという。そこで日本に来て働くことにしたが、借金をして日本に来ているのでまず返済する必要があるそうだ。
さらに、交際している彼女との結婚のため、家を買うための資金も準備する必要があり、ある程度稼いでからでないと帰国できないと述べている。また、そもそも特別な技術や知識があるわけではないので、帰国したところで「足を引っ張ることはあっても祖国建設の役には立てない」と主張している。
これに対し、中国のネットユーザーからは「海外に住む中国人は愛国心がないという論調は誤り。売国奴と一緒にすべきではない」、「海外で働いて中国にお金を送るのも祖国建設の方法」など、理解を示すコメントが寄せられた。しかし、「どんなに給料が良くても、日本に行くべきではない」との意見もあり、海外で働くことには賛否両論があるようだった。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

