【エンタがビタミン♪】有吉弘行、狩野英孝のネタをかつて酷評も「正当なリアクション芸人の継承者」と認める
人気低迷して仕事がなくなり地獄を見た有吉が毒舌キャラで復活した頃、一発ギャグで売り出してきたのが狩野英孝だった。このたび櫻井翔に“売れる芸人の見分け方”を聞かれて有吉弘行が「売れてるけどダメなやつはよく分かる」と答えたところ、狩野が復活したばかりの有吉と共演した時の経験を振り返った。スタジオで狩野が「ラーメン! つけ麺! 僕イケメン! 狩野英孝でーす!」とネタを披露したところ、観覧客にドカーンと大うけした。ところが有吉は観客に向けて「待て待て! お前ら半年後に何でこんなギャグで笑ってたのか恥じるからな! 先に言っとくぞ」と諭したのである。
狩野は当時、有吉の言葉が正直過ぎて「何でそんなこと言うの」と驚いたそうだが、今思えば「それを最初に気づいてよかった」という。もし有吉に言われなかったら、調子に乗って「売れてるけどダメなやつ」になっていたと考えたからだ。そんな狩野英孝は2017年12月にAbemaSPECIALチャンネルで放送された『芸能義塾大学 #19』に講師として出演した際、有吉弘行と飲んだ時に「イジられ芸人と、イジる芸人は“50対50”の関係でどちらが上だとかない」と言われて「1つの笑いをゴールに皆で目指しているのだから“差がない”なんて、いつも僕には強めにいじってくるのに本当はなんて素晴らしい人だろう」と気づいたことを話していた。
ちなみに有吉弘行は、ダチョウ倶楽部や出川哲朗のようなリアクション芸人に憧れていたという。なにかにつけてハラスメントと問題視され、ケガをするのも許されない昨今の風潮を嘆く出川や狩野を「体張ったり、ハードドッキリがやれるラストのリアクション芸人だよね」と称え、出川と同じマセキ芸能社に所属する狩野を「正当な継承者」だと認めていた。
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)
