Twitter、iOS版の強制スクロール不具合を修正したv8.1.5を公開
iOS版Twitterで発生していた、強制スクロールの不具合がようやく修正されます。
これは、タイムラインを遡って見ている際に、何かの拍子に強制的にトップまでスクロールされてしまうというもの。10月29日にリリースされたバージョン8.1から発生しており、アプリの「設定とプライバシー > アクセシビリティ > 動きを減らす」を有効にすると、発生頻度が下げられるという情報もあるものの、根本的な解決にはなっていませんでした。
これに対し、Twitter自身が11月5日に不具合であると認め、修正に取り組んでいると投稿しましたが、それからわずか1日後、不具合を修正したバージョン8.1.5を公開すると投稿しました。
筆者の環境では、執筆時点(11月6日11時)ではまだダウンロードできませんでしたが、間もなく利用可能になるはずです。
追加仕様を実装したものの評判が悪く取り下げたのか、本当に不具合だったのかは定かではありませんが、強制スクロールに悩まされている人は、もうしばらくの辛抱です。
これは、タイムラインを遡って見ている際に、何かの拍子に強制的にトップまでスクロールされてしまうというもの。10月29日にリリースされたバージョン8.1から発生しており、アプリの「設定とプライバシー > アクセシビリティ > 動きを減らす」を有効にすると、発生頻度が下げられるという情報もあるものの、根本的な解決にはなっていませんでした。
筆者の環境では、執筆時点(11月6日11時)ではまだダウンロードできませんでしたが、間もなく利用可能になるはずです。
追加仕様を実装したものの評判が悪く取り下げたのか、本当に不具合だったのかは定かではありませんが、強制スクロールに悩まされている人は、もうしばらくの辛抱です。
A fix for the auto-scrolling bug is rolling out now! Thanks for your patience while we worked on this. Please update your iOS app to version 8.1.5 when it becomes available for you.
- Twitter Support (@TwitterSupport) November 6, 2019