呼吸が浅いとぽっこり下腹に!正しいおなかの使い方
夏も終わりそうだけど…薄着でいられる今、おなかをやっぱりどうにかしたい!
話題のダイエットをESSE読者が実践してみるこの企画、今回は「奇跡の3日腹ペタ」を試してみました。
ダイエットでもっとも気になる部位がおなか!憧れの腹ペタを目指しましょう(画像はイメージです)●おなかの使い方を覚えるまで3日は続けよう
ポッコリおなかの原因は、間違った呼吸法にあるのかも!? 呼吸整体師・森田愛子さんが考案した腹ペタワークは、呼吸法を見直すことでおなかのハリを解消し、体をコンパクトにします。
「おなかが出るのは、ぜい肉のせいだけでなく、間違った体の使い方や無意識の呼吸によって習慣化した“おなかのクセ”も原因。悪いクセによって横隔膜の動きが悪くなり、胃や腸などの臓器が緊張します。それにより内臓が下垂し、下腹がポッコリと出てくるんです」
そんな悪いクセを修正するために行うのが、腹ペタワーク。横隔膜がしっかりと動かせるようになり、浅い呼吸が深い呼吸に。おなかにたまっていた圧がプシューと抜けるようにへこむのを実感できます。今回は、基本の2つのワークを紹介しています。
「おなかの使い方を体が覚えるまで、まずは3日間続けましょう。おなかのハリはもちろん、徐々に全身の巡りがよくなり、さまざまな不調も軽くなりますよ」
【基本の呼吸法】
上腹部に力が入り、下腹部がかたい人は、いつも呼吸が浅い状態。この呼吸では、常におなかがはってポッコリおなかに。腹ペタワークでは「上腹部に力を入れない」と「下腹部をへこませる」を守り、深い呼吸を身につけます。

1:鼻から少しずつ息を入れる
おへその下に手をあて、ゆっくりと一定のスピードで、鼻から少しずつおなかに息を入れる。
2:口から少しずつ息を吐く
これ以上吸えないところにきたら、一定のスピードで、口から少しずつ息を吐いていく。
3:息を吐きながら下腹部をへこませる
息を吐きながら、下の図の「下腹部スイッチ」が盛り上がるように力が入るのが理想的。
●バッグを持つときも力の方向を意識しよう
同じ重さのバッグでも、意識をどこに向けるのかで感じ方が変わります。腹ペタワークの前に、意識の違いによる差を、体感してみましょう。
〔A〕前に出したら止める

片手で小さく前ならえをしたあと、大きく前ならえをして止める。そのまま重めのバッグを手首にかける。
〔B〕前に意識を伝え続ける

小さく前ならえをしたあと、手を前に出すことに意識を伝え続けながら、大きく前ならえ。そのまま重めのバッグを手首にかける。
【どっちが重く感じる?】
重さは同じはずなのに、Aの方が重く感じませんか?Aはバッグの重さをこらえる感覚が働くため、ずっしりと感じるんです。一方で手を前に伸ばし続ける意識をもったBは、重さをこらえる感覚がなく、体やおなかが緊張しません。
!!分割入れてください!!
ここまでで習得した呼吸法と力の方向の感覚を意識しながら、簡単なワークを実践してみましょう。体がすーっと軽くなりますよ。
●脚のつけ根ゆるめ

下腹部と関係の深い、脚のつけ根。カチコチにかたくなったつけ根をしなやかにほぐします。
1:あおむけになる
2:左の股関節とひざを曲げ、右脚は骨盤から下に向かって押し出すようにする
●寝ゴロゴロ
おなかの深いところを使って体をゴロゴロと動かしながら、手足と体幹のバランスを整えます。
1:あおむけになり、両手を前ならえする

両手のひら、両脚をぴったりそろえます。
2:手のひらをつけたままバンザイする

足はくっつけ、できるだけ下腹部はへこませます。背中が反る場合は、腕を上げすぎています。
3:手足をつけたまま右側にゴロン

腹筋には力を入れず、おへそ、下腹部をへこませながら動きます。
4:手足をつけたまま、うつ伏せになる

5:元の方向に戻る

6:左側にゴロン

2〜6を10〜20回繰り返す2〜6の動作を10回繰り返します。
【私たちもやってみました!】ウエスト減も!
・ポッコリおなかの娘と挑戦。効き目を感じています
「小学生の娘とやりました。私は気持ちよかったのですが、呼吸が浅く、ポッコリおなかの娘は「疲れる」と。一緒にがんばろうと思います」(Sさん・千葉県・45歳)
・ウエストが−1.2cm!体が軽くなりました
「体が軽くなったのを実感! 1週間で体重が0.4kg、ウエストが1.2?減りました。1日数分でできるので、ストレスなく続けられます」(Nさん・東京都・43歳)
※持病のある方や、現在通院をされている方は、主治医と相談のうえ、お試しください。不調が出た場合はただちに中断し、医師に相談してください。
<写真提供/長谷川梓 イラスト提供/中村知史 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
【森田愛子さん】
呼吸整体師として「体を育て直す」をコンセプトに渋谷鍼灸理学治療室を運営。著書に『育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ』
(ワニブックス刊)ほか
話題のダイエットをESSE読者が実践してみるこの企画、今回は「奇跡の3日腹ペタ」を試してみました。
ポッコリおなかの原因は間違った呼吸法にあり?正しくやれば腹ペタに!
ダイエットでもっとも気になる部位がおなか!憧れの腹ペタを目指しましょう(画像はイメージです)●おなかの使い方を覚えるまで3日は続けようポッコリおなかの原因は、間違った呼吸法にあるのかも!? 呼吸整体師・森田愛子さんが考案した腹ペタワークは、呼吸法を見直すことでおなかのハリを解消し、体をコンパクトにします。
そんな悪いクセを修正するために行うのが、腹ペタワーク。横隔膜がしっかりと動かせるようになり、浅い呼吸が深い呼吸に。おなかにたまっていた圧がプシューと抜けるようにへこむのを実感できます。今回は、基本の2つのワークを紹介しています。
「おなかの使い方を体が覚えるまで、まずは3日間続けましょう。おなかのハリはもちろん、徐々に全身の巡りがよくなり、さまざまな不調も軽くなりますよ」
【基本の呼吸法】
上腹部に力が入り、下腹部がかたい人は、いつも呼吸が浅い状態。この呼吸では、常におなかがはってポッコリおなかに。腹ペタワークでは「上腹部に力を入れない」と「下腹部をへこませる」を守り、深い呼吸を身につけます。

1:鼻から少しずつ息を入れる
おへその下に手をあて、ゆっくりと一定のスピードで、鼻から少しずつおなかに息を入れる。
2:口から少しずつ息を吐く
これ以上吸えないところにきたら、一定のスピードで、口から少しずつ息を吐いていく。
3:息を吐きながら下腹部をへこませる
息を吐きながら、下の図の「下腹部スイッチ」が盛り上がるように力が入るのが理想的。
●下腹部スイッチとは?

下腹部スイッチは、腰に手をあてたときに指に触れる出っぱった部分(ASIS)の内下方。下腹部をへこませたときに、ここにキュッと力が入ればOK。

下腹部スイッチは、腰に手をあてたときに指に触れる出っぱった部分(ASIS)の内下方。下腹部をへこませたときに、ここにキュッと力が入ればOK。
●バッグを持つときも力の方向を意識しよう
同じ重さのバッグでも、意識をどこに向けるのかで感じ方が変わります。腹ペタワークの前に、意識の違いによる差を、体感してみましょう。
〔A〕前に出したら止める

片手で小さく前ならえをしたあと、大きく前ならえをして止める。そのまま重めのバッグを手首にかける。
〔B〕前に意識を伝え続ける

小さく前ならえをしたあと、手を前に出すことに意識を伝え続けながら、大きく前ならえ。そのまま重めのバッグを手首にかける。
【どっちが重く感じる?】
重さは同じはずなのに、Aの方が重く感じませんか?Aはバッグの重さをこらえる感覚が働くため、ずっしりと感じるんです。一方で手を前に伸ばし続ける意識をもったBは、重さをこらえる感覚がなく、体やおなかが緊張しません。
!!分割入れてください!!
【実践】体の圧を抜いて簡単なワークをしましょう
ここまでで習得した呼吸法と力の方向の感覚を意識しながら、簡単なワークを実践してみましょう。体がすーっと軽くなりますよ。
●脚のつけ根ゆるめ

下腹部と関係の深い、脚のつけ根。カチコチにかたくなったつけ根をしなやかにほぐします。
1:あおむけになる
2:左の股関節とひざを曲げ、右脚は骨盤から下に向かって押し出すようにする
●寝ゴロゴロ
おなかの深いところを使って体をゴロゴロと動かしながら、手足と体幹のバランスを整えます。
1:あおむけになり、両手を前ならえする

両手のひら、両脚をぴったりそろえます。
2:手のひらをつけたままバンザイする

足はくっつけ、できるだけ下腹部はへこませます。背中が反る場合は、腕を上げすぎています。
3:手足をつけたまま右側にゴロン

腹筋には力を入れず、おへそ、下腹部をへこませながら動きます。
4:手足をつけたまま、うつ伏せになる

5:元の方向に戻る

6:左側にゴロン

2〜6を10〜20回繰り返す2〜6の動作を10回繰り返します。
【私たちもやってみました!】ウエスト減も!
・ポッコリおなかの娘と挑戦。効き目を感じています
「小学生の娘とやりました。私は気持ちよかったのですが、呼吸が浅く、ポッコリおなかの娘は「疲れる」と。一緒にがんばろうと思います」(Sさん・千葉県・45歳)
・ウエストが−1.2cm!体が軽くなりました
「体が軽くなったのを実感! 1週間で体重が0.4kg、ウエストが1.2?減りました。1日数分でできるので、ストレスなく続けられます」(Nさん・東京都・43歳)
※持病のある方や、現在通院をされている方は、主治医と相談のうえ、お試しください。不調が出た場合はただちに中断し、医師に相談してください。
<写真提供/長谷川梓 イラスト提供/中村知史 取材・文/ESSE編集部>
●教えてくれた人
【森田愛子さん】
呼吸整体師として「体を育て直す」をコンセプトに渋谷鍼灸理学治療室を運営。著書に『育てて、紡ぐ。暮らしの根っこ』
(ワニブックス刊)ほか

